>>1
科挙の弊害はたくさんあるぞ。宮崎市定の名著『科挙』を読んだことがないのか?
科挙では、国は試験をやるだけで、教育に関与しない。
その結果、金銭に余裕のあるエリート層だけが見こみのある少数の子供に詰めこみ教育をほどこすようになり、全体の識字率は低いままだった。
また、四書五経を丸暗記するだけの勉強だったので、科挙を通った官僚は文系バカ集団になり、科学技術の重要性さえ理解できなかった。
そもそも中国の縁故主義は科挙が助長した。
科挙を通るには巨額の教育投資が必要になり、一族を上げて優秀な子供を育てた。その子供が成人し、めでたく科挙を通って官僚になったら、自分に投資してくれた一族に恩返ししなければならないのだ。朝鮮人が馬鹿だから、何をやっても無駄なんだよ。
科挙をやってもあの状態、必死に大学受験をやっててもこの状態。
手段の善悪じゃない。
「朝鮮人が馬鹿」だから。試験って言っても写本レベルの丸暗記だからなぁ
それに受かったから頭が良いのかっていうとね...私しか言わないんだけど朝鮮人の思考力の無さの元凶は科挙だと思うよ。
「四書五経」を全部一字一句間違わずに覚え再現出来るかどうかだけだから内容を理解していなかった。
だから折角処世訓である筈の儒教も朝鮮社会に根付かなかった。
儒教の五戒は仁(他人に対する親愛の情、優しさ)義(正しい行いを守ることであり、人間の欲望を追求する「利」と対立する概念)礼(慣例を遵守し、慣例に基づいて作法を定め、規範を設ける)智(道徳的に認識し、また判断する能力)信(人をあざむかないこと、誠実なこと)
見事に朝鮮人の逆。嫌韓派の中にも朝鮮人の異常性は儒教の所為という人が多いけど朝鮮人に儒教なんか無いって。
朝鮮人の、権威者の言を理解もせず引用し、反論されると次の権威者を引用すると言う討論方法も科挙の「子曰く、」を沢山言えた方が勝ちと言う悪弊だと私は思っている。>>2
その本、面白そうだね。今度 図書館で探してみるよ。
科挙とは話が違うんだけど、学生時代に父の蔵書で「宦官」って本を読んだことがある(出版社や著者は全く記憶にないけど)。
あれは本当に気持ち悪かったなー😣
局部を切断してまで栄達を求める異常性に鳥肌が立つ思いだった。확실히 유교는 국가이념으론 별로였다 상인이나 장인을 낮게보고 무력도 천대했다
물론 나쁜점 말고 좋은점으로는 꽤나 유한 이념이라 동시대 다른 나라에 비하면 살기 좋은편이라 생각한다
장애인에게 복지를 해주거나 여자 노비가 출산하면 육아휴직을 주기도 했다
좋게 말하든 나쁘게 말하든 맹탕같은 이념이였다 과거시험도 나쁜점은 있지만 좋은점은 평범한 백성도
배워서 출세가 가능하다는 점이 있다 그리고 대우가 안좋았을뿐 화포 기술이나 여러 부분은 동시대에서도
꽤나 높은 수준이였다 뭐든 장단점이 있는셈 물론 개인적으로 유교보다는 법가를 택했으면 좋았을텐데..>>8
てか紙の試験の起源ではあるだろうな。今でも支那人と朝鮮人は紙の試験は得意だよ科挙に関しては、ここでわかりやすく解説している
YouTubehttps://youtu.be/_G7Fw-D99rA?t=484科挙ってカンニングやり放題だったらしいが
>>2
プレッシャーから幻覚見てノイローゼとか、ありとあらゆるやり方でのカンニング方法とか、はたまた一生をかけて勉強してきた科挙という制度が終わるときの悲観こもごもとか裏事情すごいよな、あの本w阿Q正伝を書いた魯迅が、日本に留学して日本人が四書五経を内容も含めて理解した上で勉強してるの見てびっくりした位だから、当時の中国人も形式として暗記してるだけで意味は理解してないし、その辺は中国人でも朝鮮人もどっちがバカとか差異は無いと思うけどね
朝鮮人にとっては外国語で、殆どの国民は漢字を読めなかったのであり、自国語であった中国人とは差異が有ると思うけどね。
しかも儒学が出来た頃の中国ではこれに対抗して法家が出て来てどちらを国が採用するか論争が起きており、全然理解していなければ勝負にならなかった筈。
朝鮮は法で治めるより上下権威で治める儒教だけを持って来て形だけ科挙を真似したのだろう。
そして街中では宗主国の言葉で意味は判らんが「子曰く、」を沢山言えた方が「凄い!」となり、更に内容は疎かになったのが想像に難くない。>>7
日本でも試験で官僚を選抜しています。科挙とは違うけど。>>18
朝鮮人の場合、本当に日本が寄生の宿主として甘いだけだろ。あいつらのガキ臭い小計などは周りには少しでも通用してないが、日本への寄生は日本を傾ける一方、韓国を飛躍的発展させる程に上手くいった>>22
否、逆。朝鮮人が近視眼的。中国人は韜光養晦なんて日本人も敵わない程長期的視野を持っている。人材資源の確保は生存に直結。
選抜(選挙)や育成の方法は多種多様。
中長期的な生存方法として優れたシステムだった、
チャイナ地域で爆発的な発展の要素になり、衰退の要素にもなった、
法家と儒家やその他の変化にも共通するのでは。
近代のエリート人材確保の大学にも科挙の影響があったとする説もあったはず。
李朝では短所とさせる要素が多く、無いほうが発展していた可能性はある、
寺や書院では支配階級身分の権力確保に働いていたので教育機関とはいえないもの、
日本的であったほうが発展したはずだが、信仰文化が地理優位性を潰していた、
支配階級の短期的な生存方法といえる。>>1
中国の古代史にこの世の全ての正解が書いてあると言う思想だから、未来ではなく常に過去を見ると言うことが一番の弊害じゃないか。私は、ペーパーテストを否定しない。
成績良いと気分良いしね。
問われるのは一つはペーパーテストが問う内容なんじゃない?
単純暗記の問題があってもいいし、思考力を問う問題があって良い。問う内容が問題なんじゃない?
二つは、ペーパーテストの結果だけを全てとするならさ、大変歪つだってことだと思うなぁ。
人間の能力、それだけじゃ計れないしね。>>28
3年に一回の科挙である「式年試」が、期間を無視して何回も行われたという記録はないのではないかな
ただ式年試とは別に、現代日本で言う課長級にまではなれる試験や、地方官庁勤務資格だけの試験など、“公務員採用試験”は他にもたくさんあった
そういう試験で賄賂が絡むことは多かったかもしれないが、少なくとも式年試(科挙)まで増やす必要はなかったのではないか
というのが、現代日本で言うキャリア官僚試験である科挙だが、当時の高級官僚の子息等は無試験で合格したりする訳なので、賄賂というよりは、地位や特権、人脈や派閥、血族、その他コネクションの世界だった。試験不正もこの段階まで行くと、もう賄賂すら意味がないだろう>>29
科挙といえば、現在のバングラディシュの政変の話になる
バングラディシュは1971年に、パキスタンからの解放戦争に勝利して独立した訳だが、今年2024年8月20日までの政権は、政治も経済も軍事も、すべてその解放戦争功労者の軍人たちの一族が独占していた
で、この功労者達の子供や孫達なのだが、これが凄まじい位に“馬鹿揃い”だった
一応外国(主に中国)の大学卒業資格なども持っているらしいが、その多くは中卒レベルの学力も無いと言われている。親の威光があるので、ただ遊んでいればよかったのだろう
こういう人間たちが国の指導者層を形成していたのだから、いずれは現在のバングラディシュの状態になることは自明のことだった
古代中国がすごいなと思うのは、こういう現代バングラディシュの状態を、とうの昔に経験しており、遥か昔、587年(隋の時代)には科挙制度を始めて、“基本的なバカ”を政治の世界から排除しようとしたこと。こういうのはさすが中国史だ。実質や結果はともあれ、色々やろうとした経験が中国史には豊富にある>>31
武士は当時の官僚でもあり公務員だが、その仕事は基本的には世襲で受け継いだ
建築、土木、治水、天文、経済等、それらの仕事も、下級の武士を含めて世襲制だった
ここで何が起きるかと言うと、例えば測量数値などの基本的な情報を処理出来ない、いわゆる“バカな当主”がいると、その「家」はその後永遠に失職することになる。だから当主の実の息子であっても、それがバカでは困る。だから、他から優秀な男子を連れて来て、当主に据えたりした。その子が庶民階級でもよかった。いくらでも庶民を養子にする方法があった
それは中国や朝鮮では先祖への冒涜にあたるだろうが、日本ではそれは普通だった
という時代が江戸時代だった。だから少し調べると分かるが、日本封建領主でも商人でも、親子関係を調べると血縁関係のない人が多い
こういうように、科挙の文化=試験の意味だけでも、割に多くのことが見えてくると思う唐科挙や推挙で皇帝に重用された仲麻呂が帰国しても大きな働きは困難だったはず。新羅でも人財が有効に生かせない。
人材資源の育成と選別に有効であるが、国全体を成長安定させる部品として物足りない。
科挙の弊害?
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