朝鮮が中国の属国だったことについて

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    • 1名無し2017/01/03(Tue) 06:18:02ID:U0MDI2MjA(1/8)NG報告

      歴史は感情を抜きにして客観的に捉えるべきだと思います。
      日清戦争で日本が勝つまで、朝鮮半島は2000年間中国の属国だった、と言うのが事実だと思いますが、どうやら韓国人はこれを否定する傾向にあります。

      朝鮮半島が中国の属国だった理由としていくつかあげます。
      ・元号(年号)は中国王朝のものを使用
      ・正式言語を漢文としていた
      ・中国より下であるから「皇帝」の称号は使うことができず、「王」しか使えなかった。
      ・朝鮮で王に即位をするには形式上中国の皇帝の許可が必要だった。
      ・迎恩門は中国皇帝の使者を三跪九叩頭の礼によって迎えるための門だった
      ・日清戦争により独立した後、迎恩門を取り壊し独立門と言う門を建てた。
      ・天津条約(1885)で日本が第三国の侵攻など特別な場合を除いて日清ともに出兵すべきではないと主張したところ、清は宗主国として朝鮮の要請があれば軍を派遣しなければならないと主張している。
      ・下関条約(1895)で「清国は朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であること」を確認している=李氏朝鮮は独立国ではなかった。
      ・明に服属していた李氏朝鮮vs清の丙子戦争の結果の講和内容で、「清国に対して黄金100両・白銀1000両と20余種の物品を毎年上納すること」とある。→つまり朝鮮と中国の関係は毎年貢物を送ると言う従属関係であった。

      朝鮮が中国の属国だった、と言う事について反論はありますか?

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