日本と韓国のそれぞれの問題点がある。
韓国で言えば、地政学的な起因から嫉妬、歪んだ自尊心、従属等の民族性が培われた。
長年に渡り周辺列強国から虐げられたことから、中国やロシアには頭が上がらず従属する。
その反動から、アメリカや日本の甘い対応には、とことんつけあがり歪んだ自尊心を満たす。
そして韓国人には、その結果がどのような結末に向かうかまでは思慮が回らない。
思慮の浅さから、簡単に政府やメディアに洗脳される国民性は生まれ持ったものなのでどうしようもない。
だが最大の問題点は、日本の左翼にある。
「臭いものには蓋をする」。つまり日本人に韓国の本当の姿を隠したまま
「歪んだ日韓友好」を日本人に押し付けてきた。結局後になって韓国の本当の姿を日本国民が知り、左翼の情報操作が反動となり、爆発的な嫌韓を生むことになった。最早日本国民は韓国を受け入れない。それが日本人だ。
それだけではない。本来真実を語ろうとする韓国人も韓国内に多数存在した。
「日帝時代はよかったと言い、若者に撲殺された韓国の老人」「既に日本から賠償も謝罪も受けた。もうこれ以上要求するなと言い、韓国の市民団体から一方的に慰安婦から除外された老婆」
まともな韓国人は、韓国の左翼団体に「日本の新聞や知識人(左翼)が認めているのに何を言っているのかと、一方的に迫害されてきたため、韓国内でまともな発言をする人間は生きていけない国になってしまった。
日本の左翼が、韓国の言論の自由を奪い、共産主義に傾倒させ、反日反米に向かわせた根本の原因だ。
そして性懲りもなく、まだ同じことを続けている。
左翼は盲目がゆえに、臭いものに蓋をして口先で叫ぶ日韓友好こそ、日韓友好の最大の害悪であることがわからないのだろう。
最悪な日韓関係の根本的な原因
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