米 北朝鮮担当の特別代表が日韓を訪問し連携確認へ

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    • 1独り言2019/12/14(Sat) 14:02:35ID:YzMDY3OTA(1/2)NG報告

      北朝鮮が挑発的な姿勢を強める中、アメリカは北朝鮮との交渉を担当するビーガン特別代表が日本と韓国を相次いで訪れると発表し、北朝鮮への対応をめぐり、日韓両国との緊密な連携を改めて確認する方針です。

      アメリカ国務省は、北朝鮮との交渉を担当し国務省ナンバー2の副長官に指名されているビーガン特別代表が、今月15日から19日にかけて日本と韓国を相次いで訪れ、両国の高官と会談すると発表しました。

      韓国外務省は13日、ビーガン氏が15日から3日間の日程で韓国を訪問すると発表していて、ビーガン氏はその後、日本を訪れるとみられます。

      ビーガン氏は、ことし10月、スウェーデンで7か月ぶりに北朝鮮と協議を行い、非核化を進めるための新たな提案を行いましたが、北朝鮮は「決裂した」と発表し、その後も協議の再開に応じていません。

      さらに、北朝鮮は一方的に年末を期限と定め、アメリカに制裁解除などの譲歩を求めながら挑発的な言動を強めています。

      このためビーガン氏は今回の訪問で、北朝鮮の完全な非核化に向けた今後の対応について話し合い、日韓両国との緊密な連携を改めて確認する方針です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191214/k10012214971000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_013
      年内米朝会談か?さすがにそれは無理だよね。

    • 2名無し2019/12/14(Sat) 14:53:07ID:EyOTYyMzY(1/1)NG報告

      韓国から本当の協力を得るのは無理だろう。
      韓国は協力をする振りをして裏切るからな。

    • 3独り言2019/12/14(Sat) 16:04:08ID:YzMDY3OTA(2/2)NG報告

      米国と北朝鮮が今月中に板門店(パンムンジョム)で北朝鮮の非核化をめぐる実務協議を開く方向で最終調整をしていると、朝日新聞が14日報じた。複数の関係者を引用したソウル発の報道でだ。

      朝日新聞は「米国側からは(15日から)韓国訪問が予定されている国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が出るとみられる」と予想した。同紙は「金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長は一方的に今年末を交渉期限に決め、米国の譲歩がなければ『クリスマスプレゼント』を送ると主張している」とし「協議が不発に終わる場合、飛行距離が長いミサイルを発射して緊張をより一層高めるおそれがある」という見方を示した。

      同紙は北朝鮮事情に詳しい関係者を引用し、「米朝双方は数日前にニューヨークなどで接触したが、妥協点を見いだせなかった」と報じた。また「北朝鮮側は板門店を最後の談判の場とみて、合意に至らなければ(中距離以上の)弾道ミサイルを発射するという姿勢」という関係者の発言を伝えた。北朝鮮は今月下旬に労働党中央委員会総会を開いて「重大問題」を決めると予告している。
      https://japanese.joins.com/JArticle/260521

    • 4名無し2019/12/14(Sat) 17:07:45ID:k1OTUyNjI(1/1)NG報告

      文ちゃんそろそろGSOMIYAを外交カードとして切ってきそうだから釘差しに来るのではないか?(笑)

    • 5名無し2019/12/14(Sat) 18:40:06ID:gxNjczMjA(1/1)NG報告

      南北朝鮮はアジアの問題児

    • 6扫猫◆UuK2fkpLKs2019/12/14(Sat) 23:13:07ID:IxNDIzMTA(1/1)NG報告

      >>5
      NO, NO, NO, 世界のこまったちゃん

    • 7独り言2019/12/15(Sun) 10:01:34ID:Y2NDI5NjA(1/3)NG報告

      米特別代表「北朝鮮に非核化求める米の方針は変わらず」

      2019年12月15日 5時25分

      北朝鮮がアメリカへの挑発を強める中、非核化交渉を担当するアメリカのビーガン特別代表が、日本と韓国に向けて出発しました。ビーガン氏はNHKの取材に対して、北朝鮮に非核化を求めるアメリカの方針は変わらないと強調しました。

      アメリカで北朝鮮との交渉を担当し、国務副長官に就任する見通しのビーガン特別代表は、15日から19日にかけて日本と韓国を訪問する予定で、14日、ワシントン近郊の空港から出発しました。

      ビーガン氏は空港でNHKの取材に応じ、今回、最初の訪問地となる韓国に滞在中、北朝鮮側と接触するのではないかという見方が出ていることについては、「今は何も言うことはない」と述べるにとどめました。

      北朝鮮は一方的に年内という期限を設けてアメリカに譲歩を迫り、今月8日に続いて14日も「ソヘ衛星発射場で重大な実験を行った」と発表するなど、挑発を強めています。

      これについて、ビーガン氏は「アメリカの方針は何も変わっていない。北朝鮮もそれを知っている」と述べ、非核化を求める方針に変わりはないことを強調しました。

    • 8独り言2019/12/15(Sun) 11:02:03ID:Y2NDI5NjA(2/3)NG報告

      重大実験は、15日に予定されている米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表の訪韓を前に行われ、北朝鮮が米国の態度変化に対する期待を捨てたのではないかとの見方が出ている。

       北朝鮮・国防科学院の報道官は14日、北西部の西海衛星発射場で13日午後10時41分から同48分まで再び「重大な実験」が行われたと発表した。朝鮮中央通信が報じた。

       同報道官は「最近われわれが相次いで成し遂げている国防科学研究の成果は朝鮮民主主義人民共和国の頼もしい戦略的核戦争抑止力をより一層強化することに適用される」と強調した。

       今回の実験は大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン開発の可能性が高いとみられる。国防科学院報道官が7日の実験については「(北朝鮮の)戦略的な地位を改めて変化させる上で重要な作用をする」と説明したが、今回は「核戦争抑止力の強化」と述べ、核に言及したためだ。

       韓国の情報当局は、北朝鮮が7日にICBMに使われる液体燃料エンジンの実験をした可能性に重きを置いている。

       今回の実験はビーガン氏の訪韓前日に行われ、米国への圧力をさらに強めていることを示している。
      https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191214000400882?section=news

    • 9独り言2019/12/16(Mon) 12:07:31ID:UxNTQzMDQ(3/3)NG報告

      米特別代表「アメリカには期限なし」北朝鮮との交渉期限

      2019年12月16日 11時55分

      アメリカ国務省で北朝鮮との交渉を担当するビーガン特別代表は16日午前、訪問先の韓国ソウルで記者会見し、北朝鮮が交渉の期限を一方的に年内としていることについて、「アメリカには期限がない」と述べました。

      そのうえで「仕事をする時だ。仕事を終わらせよう。私たちはここにいる。われわれに連絡する方法は知っているはずだ」と述べ、北朝鮮に交渉に応じるよう呼びかけました。

      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191216/k10012216611000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

    • 10独り言2019/12/18(Wed) 11:56:00ID:IxNjk5Nzg(1/3)NG報告

      米特別代表が19~20日に急きょ訪中 対北朝鮮で国際的な団結を議論

      【ソウル聯合ニュース】米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が15~17日の韓国、17~19日の日本訪問に続き、19日から2日間、中国を訪れる予定だ。米国務省は17日(米東部時間)、北朝鮮に対する国際社会の団結維持の必要性を中国の当局者と話し合うためと説明した。


      【ソウル聯合ニュース】米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が15~17日の韓国、17~19日の日本訪問に続き、19日から2日間、中国を訪れる予定だ。米国務省は17日(米東部時間)、北朝鮮に対する国際社会の団結維持の必要性を中国の当局者と話し合うためと説明した。

      3日間の韓国訪問を終え、17日に日本へ出発したビーガン北朝鮮担当特別代表=(聯合ニュース)

       ビーガン氏の今回のアジア訪問先は当初、韓国、日本と発表されていた。ところが中国とロシアが16日、北朝鮮への制裁の一部緩和を求める決議案を国連安全保障理事会に提出したことから、北朝鮮制裁の国際協調からの離脱を防ぐため訪中を急きょ決めたとみられる。

       同氏は3月に訪中した際、当時カウンターパートだった孔鉉佑・外務次官兼朝鮮半島問題特別代表(現駐日大使)と協議している。

    • 11独り言2019/12/18(Wed) 14:34:02ID:IxNjk5Nzg(2/3)NG報告

      日米高官が会談 北朝鮮をめぐり協議

      外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長は18日、米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と外務省で会談した。挑発行動を続ける北朝鮮への対応を協議し、日米の連携を改めて確認したとみられる。ビーガン氏は同日夜には秋葉剛男外務次官とも会談する予定だ。

      ビーガン氏はトランプ米大統領から、秋葉氏のカウンターパートにあたる国務副長官に指名されている。上院での承認を経て正式に就任する。

      北朝鮮は年末を非核化交渉の期限だと主張し、米国は「わたしたちは期限を設定していない」との立場だ。

      ビーガン氏は来日に先立ち、韓国で文在寅(ムン・ジェイン)大統領らと会談した。北朝鮮に対話を呼びかけたが反応はなく、軍事境界線にある板門店での接触は実現しなかった。19~20日には中国を訪問し、北朝鮮問題を巡って協議する。
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53496690Y9A211C1PP8000/
      年内にアリバイ作りかなぁ。

    • 12独り言2019/12/18(Wed) 14:41:22ID:IxNjk5Nzg(3/3)NG報告

      北朝鮮、長距離ミサイル発射も 米軍司令官、軍事的圧力再開を示唆

      2019年12月18日09時44分

       【ワシントン時事】米太平洋空軍のブラウン司令官は17日、ワシントン市内で時事通信など一部メディアと会見し、北朝鮮が示唆する米国への「クリスマスプレゼント」について、「何らかの長距離弾道ミサイルと予想している」と述べ、警戒を強化する意向を表明した。

       ブラウン司令官は「過去数週間の北朝鮮のさまざまな発言や(ミサイル関連の)実験はすべて、何らかの活動があることを示している」と指摘。挑発的発言の後に実験を行い、ミサイル発射を行うこれまでのパターンをなぞっているとして、クリスマス前後や年明けにも発射が行われるとの見通しを示した。
       また、米軍は外交交渉を後押しすることが重要だとしつつも、「外交努力が失敗したときに備えなければならない」と強調。その上で、「2017年に行ったようなことをすぐに再開することができる」と述べ、北朝鮮の出方次第では爆撃機などを朝鮮半島周辺に派遣し、再び軍事的圧力をかける可能性も示唆した。
      https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121800260&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

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