日帝に爆弾を投げたナ・ソクジュ義士を称えるキャンペーンを展開。韓国には隠れた英雄が非常に多い。

羅錫疇（ナ・ソクジュ）義士を賛える『大韓民国隠れた英雄検索キャンペーン』を展開する。
1926年12月28日ナ義士は34歳の時に朝鮮収奪の心臓である日本のたてた東洋拓殖株式会社に爆弾を投げた。
当時、爆弾が不発で建物は破壊されなかったが、彼は銃で日本人3人を射殺し4人に怪我をさせた後、日本警察と接戦すると「私は祖国の自由のために闘争した。2千万民衆、奮闘して休むな」と叫んで残った弾丸で自決した。
韓国政府は1999年11月17日にナ義士を賛える意味で義挙現場に銅像をたてた。 民族の自主独立意志を万国に知らせたナ義士の義挙を広く知らる。
韓国では安重根（アン・ジュングン）、尹奉吉（ユン・ボンギル）などに劣らない活躍をした英雄が他にも非常に多い。
大韓民国隠れた英雄検索ツアーをするプログラムも作る。

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/12/28/0200000000AKR20161228028400371.HTML