米政府の圧力を受け、韓国が韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)の終了を条件付きで延期したが、韓米同盟にすでに亀裂が発生したという主張が提起された。
ジョージ・W.、ブッシュ政権時代に米国務副長官を歴任したリチャード・アーミテージと、ホワイトハウス国家安保会議アジア担当補佐官を務めたジョージタウン大学のビクター・チャ教授は、23日(現地時間)ワシントンポスト(WP)に掲載された「66年間続いた米国と韓国間の同盟が深い苦境に陥った(The 66-year alliance between the U.S. and South Korea is in deep trouble)」というタイトルの寄稿文でこのように明らかにした。
彼らは「文在寅政府のGSOMIA終了遅延の決定は賢明だった」と述べながらも、「しかし、韓米間の信頼ですでに損傷があった。韓国は、小和合の合意をテコに活用し、米国を韓日間の経済的·歴史的紛争に介入させ、これは同盟乱用行為だ」と指摘した。
さらに、「GSOMIAを終了すると威嚇した行為は、北朝鮮の核またはミサイル試験への対応能力を低下させるだけでなく、韓国の安保利益が米国と日本の安保利益と潜在的に分離していることを示している」と明らかにした。
以下後略
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GSOMIA継続の件で日本に勝った、負けたと韓国では話題になっているけど一番の痛手はこれかもね!
アーミテージ氏「韓国への信用は完全に崩れた」
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