【香港=藤本欣也】政府への抗議活動が続く香港で24日、4年に一度の区議会(地方議会)選の投票が行われる。抗議活動が本格化した6月以降、全域での選挙は初めて。民主派が優勢とみられるが、投票所の襲撃情報も流れており、混乱する可能性もある。警察当局は3万人規模の警官を動員する予定で、厳戒態勢下での異例の選挙となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000557-san-cn그렇군요.
アフガニスタンの選挙みたいに物騒だな。
さて、本日が投票日ですが、民主化支持派はかてるかな?
日本の識者たちの意見は、不正なく選挙が行われれば、
おそらく民主派が勝つだろうのことだが。香港の区議会って、あんまり権限は無いんだってね。
まあ、それでも民主派が多くなれば何かしら影響はあるんだろうけど、あんまり影響が大きくなったら中国共産党が強権発動するから結局大した事にはなり様が無い。
昨日のチベット、今日の香港、明日の台湾、共産主義恐ろしい・・・
そんな中、率先して赤化しようとしてる国が有るらしいけどねwww世界は韓国が中国側につきたがっているということを、今回の件で嫌というほどわかった。
>>1
평범하게 생각하면 조작으로 친중파쪽이 이기는 거 아닐까?
만약 반중파가 이긴다면 시진핑이 극단적인 일을 벌일 수도 있다
최근에 미국 의회가 홍콩 인권법을 통과시켰고 트럼프는 싸인만 남겨둔 상황이다
친중파가 이겨도 반중파가 이겨도 미국이 홍콩 사태를 이유로 중국을 압박하는 것은 정해진 것.どっちが勝っても、荒れそうだな。
香港区議選 民主派すでに3分の1議席獲得 親中派上回る勢い
2019年11月25日 4時55分
24日投票が行われた香港の区議会議員選挙は、現在、開票作業が進められています。香港メディアによりますと、民主派の候補がすべての議席の3分の1に当たるおよそ150議席をすでに獲得し、今後も大きく議席を伸ばして親中派を上回る勢いです。
4年に1度行われる香港の区議会議員選挙は、18の区議会の合わせて452の議席を選ぶもので、市民による直接投票のため、香港では最も民意を反映しやすい選挙とされています。
24日は、すべての投票所に重装備の警察官が配置されるなど厳重な警備態勢がとられる中、投票が行われ、このうち九龍半島の住宅街に設けられた投票所では、民主派、親中派の双方の支持者が締め切り直前まで投票に来た人たちに支持を呼びかけ、熱を帯びた選挙戦を繰り広げました。
香港の選挙管理委員会によりますと、最終の投票率は71.2%と、過去最高だった前回、4年前を24ポイント余り上回り、関心の高さをうかがわせました。
香港メディアによりますと、日本時間の午前4時現在、民主派の候補がすべての議席の3分の1に当たるおよそ150議席をすでに獲得し、今後も民主派が大きく議席を伸ばして親中派を上回る勢いです。>>9
当選を決めた民主派団体代表「今回の選挙結果は香港人の勝利」
香港の区議会議員選挙で当選を決めた、大規模な抗議活動を主催してきた民主派団体の代表、岑子杰さんは25日未明、記者団に対し「一連の抗議活動が、今回の選挙を香港市民による住民投票に変えたのであり、今回の選挙結果は香港人の勝利だ。これまで強硬な姿勢を貫いてきた林鄭月娥行政長官は民意を受け止め、市民が掲げてきた5つの要求を確実に実行すべきだ」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/k10012189891000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004香港区議選、民主派が圧勝 過半数狙う、親中派惨敗
共同通信社 2019/11/25 05:16
【香港共同】香港区議会選挙は25日未明も開票作業が続いた。香港メディアによると民主派の圧勝が確実で、1997年の中国への香港返還後で初となる過半数を狙う勢い。親中派は惨敗し、抗議デモに強硬姿勢で臨む香港政府と中国の習近平指導部に、民意が明確に「ノー」を突きつけた。
香港メディアによると、中間集計で民主派が145議席獲得したのに対し親中派は11議席にとどまった。選挙前の議席数は親中派が約7割で民主派が約3割だった。6月に抗議活動が本格化して以降、初の香港全域での選挙。投票率は前回を20ポイント以上上回り、返還後最高の71.2%となった。香港区議選 民主派が3分の2超の議席で圧勝 香港メディア
2019年11月25日 6時56分
24日投票が行われた香港の区議会議員選挙は、一連の抗議活動を受けて投票率が過去最高となるなど高い関心を集め、香港メディアは、政府に批判的な立場の民主派がすべての議席の3分の2にあたる300議席を超え、圧勝したと伝えました。
4年に1度行われる香港の区議会議員選挙は、18の区議会の合わせて452の議席を選ぶもので、市民による直接投票のため、香港では最も民意を反映しやすい選挙とされています。
24日は、すべての投票所に重装備の警察官が配置されるなど厳重な警備態勢がとられる中、投票が行われ、このうち九龍半島の住宅街に設けられた投票所では、民主派、親中派の双方の支持者が締め切り直前まで投票に来た人たちに支持を呼びかけ、熱を帯びた選挙戦を繰り広げました。
選挙管理委員会によりますと、投票率は71.2%と、過去最高だった前回、4年前を24ポイント余り上回り、関心の高さをうかがわせました。
開票作業が進む中、一連の抗議活動を通じて広がった政府への反発を背景に、およそ3割の勢力にとどまっていた民主派が次々と当選を決めて大きく議席を伸ばしています。
香港メディアは、政府に批判的な立場の民主派が、すべての議席の3分の2にあたる300議席を超え、圧勝したと伝えました。民主派は今回、大幅に勢力を伸ばしたことで、今後、政府に対する要求を強めることが予想されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/k10012189921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004香港区議会選で民主派圧勝 全議席の過半数を獲得(19/11/25)
24日に行われた香港の区議会選挙は今も開票作業が続いています。25日午前、民主派が過半数の議席を獲得しました。
452議席すべてで民主派と親中派が争う構図となった24日の区議選は、地元メディアによりますと、日本時間の午前5時半現在で民主派230議席に対して親中派22議席と、民主派が過半数の議席を獲得しました。200万人デモの主催団体の代表も当選を果たしました。
岑子杰さん:「(選挙で)民意は明確になったので、行政長官はそれを聞いて市民の要求に応じるべきだ」
また、投票率も前回を24ポイント上回る過去最高の「71.2%」を記録していますYouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xs89fA42z4
香港区議選、民主派が圧勝 初の過半数、親中派惨敗 デモへ強硬対応に「ノー」
香港区議会(地方議会、18区で直接投票枠452議席)選挙は25日未明も開票作業が続いた。香港メディアによると民主派が圧勝し、1997年の中国への香港返還後で初めて過半数を獲得した。親中派は惨敗し、抗議デモに強硬姿勢で臨む香港政府と中国の習近平指導部に、民意が明確に「ノー」を突きつけた。
香港メディアによると、中間集計で民主派が253議席獲得したのに対し親中派は27議席にとどまった。選挙前の議席数は親中派が約7割で民主派が約3割だった。6月に抗議活動が本格化して以降、初の香港全域での選挙。投票率は前回を20ポイント以上上回り、返還後最高の71・2%となった。投票者数も前回の約147万人から倍増の約294万人となった。
香港政府トップの林鄭月娥行政長官は、デモ隊が掲げた「五大要求」のうち、「逃亡犯条例」改正案の撤回には応じたものの、警察の「暴力」を追及する独立調査委員会の設置など残りの要求には応じていない。さらに、10月には緊急条例を発動して立法会(議会)の手続きを経ずに「覆面禁止法」を制定するなど強硬姿勢を貫いてきた。(共同)香港区議選 民主派が8割超え圧勝 香港メディア
2019年11月25日 12時28分
香港で、24日投票が行われた区議会議員選挙について、香港メディアは、政府に批判的な立場の民主派が、すべての議席の80%を超す380議席以上に達し、圧勝したと伝えました。親中派は惨敗し、一連の抗議活動で市民の要求を拒み続けてきた香港政府に対する不信感が明確に示された形です。
24日投票が行われた香港の区議会議員選挙は、18の区議会の合わせて452の議席をめぐって争われ、投票率は、過去最高の71.2%に達しました。
これまでに、ほとんどの選挙区で開票が終わり、香港メディアによりますと、日本時間の午前11時半現在、政府に批判的な立場の民主派が、すべての議席の80%を超す380議席以上に達し、圧勝しました。
一方で、親中派は、全議席の10%余りにあたるおよそ60議席にとどまり、惨敗しました。
選挙前の議席は、親中派がおよそ7割に対し、民主派がおよそ3割を占めていましたが、今回の選挙で、勢力が完全に逆転することになり、一連の抗議活動で市民の要求を拒み続けてきた香港政府に対する不信感が明確に示された形です。
選挙を受けて民主派は、抗議活動を支持する民意が示されたとして、今後、民主的な選挙の実現や、警察による取締りの対応などを検証する「独立調査委員会」の設置などの要求を強めるものとみられ、香港政府の対応が注目されます。
当選した民主派団体代表「香港人の勝利」
ことし6月以降、100万人以上が参加したとされる大規模な抗議活動を主催してきた民主派団体の代表も初当選を果たしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/k10012189921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_015「香港人権法」米で成立 中国は報復措置を慎重に検討か
2019年11月29日 5時36分
アメリカで「香港人権法」が成立したことに対し、中国政府は、内政干渉だとして報復措置を辞さない構えですが、実際に報復に出れば、アメリカとの貿易交渉が暗礁に乗り上げ、経済にさらなる悪影響が出かねないだけに、内容や発動の時期について慎重に検討するものとみられます。
アメリカで香港での人権と民主主義の確立を支援する「香港人権法」が成立したことを受けて、中国政府は28日、アメリカ側に対し、「中国の内政に著しく干渉するものだ」と強く抗議し、実際に法律を実行に移せば、報復措置を辞さない考えを伝え、強くけん制しました。
強硬な態度の背景には、この法律が香港の人権抑圧に関わった中国の当局者への制裁を可能にするなど自国の主権を侵害しかねず、看過できないと捉えていることに加え、アメリカに弱腰な態度をとれば国内から批判を受けかねないことがあるとみられます。
ただ、実際に報復に出れば、米中の間で詰めの協議が進む貿易交渉が暗礁に乗り上げ、アメリカ政府が来月15日に計画する新たな関税上乗せが発動されて、減速する中国経済にさらなる悪影響が出るおそれがあります。
このため、中国としては、今後、貿易交渉の行方や経済への影響などを加味しながら、報復措置の内容や発動の時期について、慎重に検討するものとみられます。
NHK
香港区議会選
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