日本、液体フッ化水素も輸出許可.適正な輸出管理の証明

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    • 1名無し2019/11/16(Sat) 13:28:09ID:Y3OTM2MzI(1/1)NG報告

      サムスン、SK「初期注文物量...」 「WTOの紛争などを考慮したよう」「不確実性は相変わらず」

      日本政府が韓国の3つの主要な材料の輸出規制を発表した後、初めて半導体生産ライン用の液体フッ化水素(フッ酸液)への輸出も許可されたもので、16日、分かった。

      これによりフォトレジストとフッ素ポリイミド、気体フッ化水素に続き、輸出規制品目の韓国輸出の道が制限でもすべて開かれた格好になった。

      この日、複数の業界および関連機関の関係者によると、日本政府は最近、自国の化学素材メーカーである「ステラケミファ」の韓国液体フッ化水素輸出許可要求を受け入れると通知した。

      今回の許可は、サムスン電子とSKハイニックスなどが、7月の輸出規制発表直後注文した量のうち、書類補完を理由に却下されたいくつかのものの輸出申請の審査過程が、原則として90日、に規定されているという点を考慮したという解釈が出ている。

      特別な理由なしに許可をむやみに先送り場合不当な「輸出規制」として受け入れられることができ、韓国側の提訴に応じて進行中の世界貿易機関(WTO)の紛争の過程で不利になることができると判断したものである。

      これと共に、国内企業が国産液体フッ化水素をプロセスに投入して試験稼動するなど、国産化作業にかなりの成果を収めたことも考慮したという分析もある。

      先に日本政府は、8月初めフォトレジストの輸出を許可したことを皮切りに、

      今回の輸出承認を受けたステラケミ売る世界の高純度フッ化水素市場の70%を占める企業で、日本の対韓国輸出規制が施行された第3四半期中に売上高と営業利益が前年同期よりそれぞれ21%、88%急減するなど大きな打撃を受けたと伝えられた。

      しかし、この関係者は、「輸出規制強化措置はまだ有効で、今後の日韓関係に基づいてどのような変化があるか分からない状況での不確実性は相変わらずだ」と付け加えた。

      https://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2019/11/16/2019111600608.html

      半導体製造ラインでは素材に合わせて都度設定を変えないといけない、これをしないと金属汚染が発生する
      国産化はもうあきらめたのかな?w

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