届出が受理されたギャラクシーフォールドは、画面が折る部分には縦方向の緑の実線が、右画面の下部には、ピンクの横実線が生じたことが分かった。サムスン電子の関係者は、「類似した形態の欠陥が最近サービスセンターに数件寄せられた」とし「現在申告された製品を受け入れる原因を分析している」と述べた。申告された欠陥がごく少数の製品に限ったのか、設計や部品の欠陥であることをまだ判断するのは難しい。2017年ギャラクシーS7エッジで発生した不具合と同様の形態である。当時機器の使用に大きな影響がない議論ににじまなかった。しかし、今回もそのように渡すことができるかは未知数だ。
ギャラクシーフォールドは歴代サムスンのスマートフォンのうち最高(国内239万8000ウォン、海外2000ドル)製品である。品質に対する消費者の目の高さが従来の製品に比べてはるかに高くならざるをえない。世界初のフォルダブルポンという革新的な製品ですが、このように高価な製品を買う消費者の立場では、小さな傷でも受け入れられづらいものだ。議論が早期に収拾されない場合、ギャラクシーフォールド購入を悩んでいた未来の消費者に悪影響を与える可能性も排除できない。
https://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2019/10/24/2019102403399.html
品質のサムスン、新型折りたたスマホの画面の中央に緑色の折り目がクッキリ
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