ハンギョレ新聞 10月24日
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/34739.html
韓国史を学びに来た日本の10代「慰安婦の被害、直接聞いて…」
高校生40人、韓国近現代史学習のため訪韓
平和の少女像・南営洞対共分室など訪問
「よく知らなかった辛い歴史、やっと知った
安倍首相、過去の歴史をいつ認めるかが重要」
最近、安倍政権の経済報復措置などにより韓日関係が行き詰まる中、日本の高校生40人が21日から3泊4日で「韓・日歴史研究ツアー」のために韓国を訪問した。彼らは自発的に「教養総合」で「韓国歴史旅行」の授業を選択した生徒たちだ。
この授業は、中央大学付属高等学校の国語教師である在日コリアンのコ・ファジョン氏(43)が去年開設した。歴史旅行は今回が2回目だ。
去年は日帝強占期の歴史の記録を中心に訪問したのとは異なり、今年は南営洞対共分室など韓国の現代史を勉強することができる場所が追加された。韓国の民主化運動を理解するために、訪韓前に映画『1987』を一緒に鑑賞した。
「韓・日歴史研究ツアー」は日本に帰った後、靖国神社問題を扱った韓日共同製作ドキュメンタリー『あんにょん・サヨナラ』の団体鑑賞で締めくくる。
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