ノーベル賞 2年連続の受賞なるか 医学・生理学賞は森和俊氏が有力

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    • 1熱帯カマキリ 2019/10/03(Thu) 21:17:52ID:g3MTQ4OTk(1/1)NG報告

      今年のノーベル賞が7日の医学・生理学賞を皮切りに順次、発表される。2年連続の日本人受賞はあるのか。8日に物理学賞、9日に化学賞と続く自然科学分野を予想した。
      ■医学・生理学賞(日本時間7日午後6時半発表)

       昨年は本庶佑(たすく)氏の受賞で日本中が沸いた医学・生理学賞。今年も日本人の有力候補者がいる。タンパク質の品質を管理する「小胞体ストレス応答」という現象の仕組みを解明した京都大の森和俊教授だ。

       小胞体は細胞内にある小さな器官で、タンパク質を作る場所だ。単に作るだけでなく、健康を害する不良品のタンパク質が生じると修理したり、ごみとして廃棄したりする品質管理の仕組みを持っている。森氏はこのメカニズムを分子レベルで解明し、生命科学の新たな研究分野を切り開いた。

       小胞体ストレス応答はがんや神経疾患など、多くの病気と関係があることが分かってきており、創薬につなげる研究が進んでいる。

       森氏はノーベル賞の登竜門とされる米ラスカー賞、カナダのガードナー国際賞などを既に受賞しており、国際的な評価は高い。米カリフォルニア大サンフランシスコ校のピーター・ウォルター教授との同時受賞が予想される。

       医学・生理学賞が対象とする研究分野は細胞生物学や脳・神経、発生学など幅広い。欧米にも多くの候補者が控えており、DNAのメチル化やゲノム編集、食欲を抑えるホルモン「レプチン」などの研究者が有力候補に挙がっている。

      ■物理学賞(日本時間8日午後6時45分発表)

       物理学賞は宇宙・素粒子、量子力学、物性などの研究分野に大別され、今年は宇宙・素粒子分野から選ばれる可能性が高い。ビッグバンの名残の電磁波を人工衛星で精密に観測し、宇宙の年齢などを明らかにしたWMAPプロジェクトや、太陽系外惑星の研究者らが候補に挙がっている。

      以下ソースで
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191003-00000577-san-sctch

      もうノーベル賞は飽きたよ
      毎年日本人が貰ってるのだから
      それと韓国人の嫉妬の声が激しすぎて嫌になる
      日本人のノーベル賞受賞者に文句言ってないで、自分達でノーベル賞取れば良いのに、何でそんな簡単な事が出来ないのか

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