2019年9月24日、ミャンマー独立の英雄、アウンサン将軍の人生を描く大型歴史映画の製作開始を発表する記念式典がヤンゴンで開催された。アウンサン将軍はアウンサンスーチー国家顧問兼外相の父。ミャンマー政府挙げて支援する方針で、同日の式典には国家顧問も出席した。
主人公のアウンサン将軍は、日本軍の諜報部隊「南機関」の鈴木敬司大佐らの支援でビルマ独立義勇軍を組織し英国と戦い、日本占領下のビルマ国では国防相に就任。しかし日本の敗戦が濃厚になると反旗を翻し日本軍と戦った経緯がある。ルミン監督はこの日の記者会見で「一途に独立を目指したアウンサンと鈴木大佐は固い絆で結ばれていた」と語り、2人の関係がストーリーの重要部分として描かれる模様だ。鈴木大佐は日本から招聘する俳優が演じるほか、ヤンゴン在住日本人を対象にオーディションを開催して10人以上が日本の将校などとして出演する見通し。
ヤンゴン郊外に自動車工場を持つスズキは大口スポンサーとして支援。名前が同じで、同社の本社がある浜松にゆかりのある鈴木大佐が登場することから広告効果が見込めると判断したもようだ。スズキ幹部は「純粋にいい映画になってほしいという思いで支援した」と話している。
アウンサン将軍は、軍政時代には民主活動家だったアウンサンスーチー氏を連想させるものとしてタブー視されてきた経緯がある。同将軍をテーマにした映画を制作する動きは、旧政権時代から浮上してはとん挫するということを繰り返してきた。アウンサンスーチー国家顧問が実質的に率いる国民民主連盟(NLD)政権になり、やっと実現することになる。
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=5906&&country=4&&p=2北村一輝もダサい反日ウリナラファンタジー映画なんか出ないでこちらに出れば株を落とさなくてすんだのにね。まあ、今後は見る機会も激減するでしょう。あんな小学生レベルの反日映画でキャリア潰してアホだねえ。
>>2
ほんとに。 ただやってみたいという役者の欲なんでしょうかね 理解に苦しむ
次の朝ドラに出るみたいだけど 見たくないなぁ イメージダウン必至。建設的国際映画はいいね。
関係ないけど「ビルマの竪琴」って、児童文学だよな。考えてみるとすごいな。
>>1
南機関調べろ。
「高木中佐」
アウンサン、スカルノ、マハティール、それからインド独立の英雄とかの事を調べてみろ。俺は今ヤンゴンに滞在中なのだが、現地に詳らかになるにつれ、はたしてミャンマーは投資に値する国なのか、自信を失いつつある。ベトナム同様、失望に終わるのではないかと。
>>1
日本を裏切ってイギリス側について、再度イギリスに騙されたアホがアウンサン。
スーチーも同じように中国資本に騙されてる。
アウンサン歴史映画が始動、日本人10人以上出演、監督「鈴木大佐との絆」描く
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