我が国が近代国家形成の為にとった選択とは、まさに「脱亜」の二文字でありました。
しかしその日本には大変大きな不幸があります。
それは隣国支那と朝鮮です。
人種の違いなのが、教育の差なのか、日本との文化的隔たりは余りに大きいものです。
教育といえば、二千年も昔の儒教と仁義礼智。
一から十まで外見を飾りたてる事だけで、中身は空、道徳心などかけらもなく、その残酷さは破廉恥を極めています。
今の支那朝鮮は、日本の為に毛筋一本の値打ちもありません。
支那朝鮮とは早々に縁を切り、西欧諸国と進退を共にすべきです。
もはや隣国だからと、格別の配慮などする必要はありません。
支那朝鮮に対しては、人の住む国とさえ思わず、厳しく対処すればよろしい。
私の心はもはや、東方アジアの悪である支那朝鮮とは絶交を宣言しています。
明治十八年 三月十六日 福沢諭吉「脱亜論」
今一度、福沢諭吉先生のお言葉を思い出そう
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