第三者の立場で日韓関係に一言

今の日韓関係、まさにことわざに"灯台下暗し"　(身近な事情にうといこと、身近な事は案外わかりにくいものであるというたとえ)にあてはまるんではないでしょうか？
お互いの政治家、国民同士が理性を見失い相手の良いところが見えてないようで残念です。
今大事なことは，お互いの国益を向上する政治、交流が必要なのに現実はまさにその反対を進んでいるようです。
５０年以上も前には韓国は貧しい国でした
その国が今は経済力で世界１２／１３位，GDPでは一人あたりほぼ日本と肩を並べる水準です
７００万人以上の観光客が日本を訪れ地域活性化に貢献しているんです。
北東アジアでは唯一の民主主義国家として大事なパートナー国なはずです。
貿易面では日本の一方的な貿易黒字で、大のお得意さんなのです
日本の政治家、一般民衆をそのありがたみを本当に理解しているんでしょうか？
今の日本のテレビやネットで目につくのは韓国への一面的な敵対心と見下ししかないようです。
裕福で平和な韓国という民主国家が５０km先に存在する意味をもう少し日本人は見つめて欲しいですね。
韓国が自滅するとか経済破綻とか北朝鮮化とか書き連ねるお方へ一言申します。
韓国が仮に自滅して一番困るのは日本ではないんでしょうか？
EUでの難民問題に見られるように対岸の火事では済まないのです。
同じ理論は韓国にも全く同じく当てはまります。
韓国民の努力と軍事政権でありながら国の政策で７０年代漢江の奇跡と言われる見違える国家が誕生しました。
１９６５年の日韓国交正常化以降の経済発展に日本がどれくらい貢献したか，もう一度韓国人は頭を冷やして考えるべきです。隣国である日本と言う国家が韓国の貧困からの脱却に貢献したこと、理解するべきなのです。
８０年代の民主主義を勝ちとりアジアでは立派な民主国家をして自由と人権を得ながら、本当に現在の北朝鮮、中国、ロシアとの下で同盟を組むんでしょうか？一人一人の韓国人に問いたいです。

今の日韓両国はこのようなwin win関係で存在する今の状況がまったく見えてないですね。何か悪魔に取り付かれたような形でマイナス思考、負の連鎖のようです。まさにことわざ"灯台下暗し"　では無いでしょうか。
今の日本と韓国、お互いの今現在の恵まれた状況を把握し，この良い関係を継続する努力から始めるべきでしょう