ハングルとは、単なる発音記号です。
誰かが書いたハングルの文章は、他人が読んでも意味は分かりません。
「多分こんな意味だろう・・・」と類推する事しか出来ません。
ただし、自分が書いた物なら、後で読んでも意味を思い出す事が出来るはずです。
結局、ご主人様が奴隷に向かって「アレをやれ、コレをやれ」と言う様な命令を、奴隷が覚えておくために書いた「メモ書き」ならハングルは使えます。
子供でも使えます。難しい事を書く能力は必要ありません。
ただ「アレをやる。コレをやる」と書く事が出来れば、それで十分。
奴隷の愚民がその必要性に応じて利用する発音記号がハングルです。
ハングルは「メモ書き」に使うだけの文字
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