韓国…景気後退どころかデフレ不安に

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    • 1名無し2019/08/17(Sat) 14:18:28ID:MyMDc1Nzg(1/1)NG報告

      対内外悪材料重なり、より濃くなった景気悲観論、一斉に墜落した景気指標 長期・短期金利逆転間近
      韓国では長期債券金利が短期債券よりも低くなる金利逆転が迫っているという観測が出ている。

      2008年以降、金利格差最小
      15日、金融投資協会によると、前日、ソウル債券市場で10年満期国債金利は0.002%ポイント上がった年1.231%で取引を終えた。
      今年に入って0.717%ポイント落ち3年物金利(年1.149%)との格差が0.082%ポイントに絞られた。
      過去13日に10年債金利が年1.229%まで離れて金利差0.079%ポイントまで縮小した。
      2008年8月12日(0.06%ポイント)以来長期・短期金利が最も密着している状況が続いている。

      景気後退の懸念が増幅され、長短期金利格差を急激に狭めているという分析だ。
      今年に入っても、雇用、消費、投資、輸出などの主要な経済指標の不振が続く中、韓国銀行は先月、基準金利の引き下げ(年1.75%→1.50%)
      今年の経済成長率見通しを2.5%から2.2%に引き下げた。
      しかし、スタンダードチャータード(1.0%)、INGグループ(1.4%)、モルガン・スタンレー(1.8%)などの世界的な金融会社は今年の韓国の成長率が1%台だとの予想を次々と出している。

      下半期の実体経済の懸念を反映
      米中貿易戦争に日本の輸出規制という脅威要因が浮上し、下半期の実体経済が急激に冷却されるという懸念が高まっている。
      今年上半期の経常収支黒字規模は217億7000万ドルで、2012年上半期(96億5000万ドル)から7年ぶりに最低水準を記録した。

      金融市場の一部では不況の前兆であるデフレを懸念しているレベルである。
      ディスインフレーション局面で激しい消費不振、不買などが表示されたらデフレに入る可能性があるというのが専門家たちの指摘だ。 さらに景気低迷に粉砕された株式市場編へと続きます

      https://www.hankyung.com/finance/article/2019081568091

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