敢えて日本人に言う

昔、韓国人（朝鮮人）に対する差別があったのは事実だと思う。
日本人は韓国人（朝鮮人）に対して上から目線で接していたのではないか。
まず思い出すのが「バカチョンカメラ」と言う言葉だ。
これは「バカでもチョンでも簡単に映せるカメラ」と言う意味だ。
韓国へのキーセン旅行もそうだ。
１万円ほど出せば韓国の女性が一日中面倒を見てくれる。下の世話も含めてだ。
他にも、「部落差別」と言う問題もあった。
小学生の時に道徳の時間でよく取り上げられたものだ。
食用としての動物を殺傷するような仕事は韓国人（朝鮮人）にやらせていた。
日本人がやりたくない仕事をしてもらっていたはずなのに
韓国人（朝鮮人）は野蛮だ、などと言う話になってしまっている。
町の小さな精肉店の経営者は殆ど朝鮮系だったのもそのためだ。
身辺調査についても言っておきたい。
結婚するとなった時、その相手が朝鮮系ではないかという調査をさせていたと言うのも事実だ。
あっち系の人と結婚するのは反対だと言う親もいた。
日本人による韓国人（朝鮮人）差別は確実にあった。
今の２０代３０代の人たちは知らないのかもしれないが
そう言う過去があったと言う事も、知っておいたもらいたい。