韓国経済ついに“崩壊”か！？　“反日暴挙”で絶望的…　識者「ウォン暴落なら外資は一気に引き揚げ」

●韓国経済が、断末魔の悲鳴を上げている。
●文在寅政権による常軌を逸した反日暴挙が続いたため、頼みの綱である「日韓通貨スワップ」も絶望的で、専門家は「もはや崩壊を待つしかないのではないか」とあきれ果てている。
●日本政府が２日、ホワイト国から除外してから、通貨当局の防衛ラインとされる１ドル＝１２００ウォンを超えることが定着しつつある。
●本来、輸出国にとって通貨安は歓迎すべきことだが、現在の韓国は違う。米中貿易戦争の激化で、韓国経済を支えてきた半導体輸出などが落ち込んでおり、経済の足かせとなりつつある。
●株式市場も危機だ。ＫＯＳＰＩ市場で１３日、外国人投資家は１０営業日連続の売り越しとなった。８月の全営業日で売り越しとなり、昨年１０月の暴落相場以降では最長記録。
●流出資金は１兆７５３０億ウォン（約１５４０億円）という。
●雇用も良くない。７月の失業率が悪化し、９・８％となった。
●経済評論家の上念司氏は「ウォン安を防ぐために、韓国政府はドル売りの為替介入を行っている売れば売るほどかえってウォン安になる。そうなればアジア通貨危機の二の舞いになる」と警告する。
●元経産官僚で、政策コンサルタントの宇佐美典也氏も「韓国は日本に比べ貿易依存度が高い。米中貿易戦争以外に、世界経済に打撃のあるようなことが起これば、韓国経済は危ういことになる。」
●実は、韓国が最後に頼れるのは強い国際通貨円を持つ日本しかない。ウォン安定のため「日韓通貨スワップ」を再開して対応するしかないのだが、歴代韓国政府の裏切りに続き、文政権の「異常な反日」に、日本国民は心の底から怒っている。
●安倍晋三政権による毅然（きぜん）とした対応を多くの国民が支持している。
●上念氏は「金融緩和策で利下げをすれば、ウォンが暴落する可能性がある。暴落すれば外資は一気に資金を引き揚げる。もはや崩壊を待つほかない」と指摘している。

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