私から見ると、韓国人の多くが「Double Think」という思考形式なのではないか?と思うのです。
Double Think(二重思考)とは、ジョージ・オーウェル著「1984年」に出てくる思考形式で、「相反し合う二つの意見を同時に持ち、それが矛盾し合うのを承知しながら双方ともに信奉すること」と定義をされています。韓国人の多くが、この「Double Think」を持っているのではないでしょうか?
1.民主的手続きによって選出された大統領を、デモ活動によって引きずり下ろすことは、近代民主主義とは呼べないことを理解しながらも、同時に「自分たちは民主的だ」と思い込む
2.「朴槿恵政権時代の合意は全て破棄する!」と言っておきながら、同時に「日韓スワップ合意」を進めるべきだ!と発言する
3.何かにつけて日本と自国を比較し、とにかく日本が気になって仕方がないことを自覚していながら、同時に「韓国人の多くは日本なんて気にしない」と発言する
嘘つきなのではなく、相反する二つを同時に「信奉」することが出来るのが、韓国人なのではないかと思うのです。ある意味では凄いです。普通であれば「精神分裂」を起こします。韓国人の「火病」には、この「Double Think」が関わっていると思うのです。
私からは、このように見えています。韓国人の方は、自分たちの「思考形式」をどのように考えていますか?
韓民族特有の思考形式「Double Think」について
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