韓国輸出品に「非関税障壁」カードの可能性
日本が今まで出した輸出規制は韓国の輸入を規制することなので、韓国の輸出に及ぼす影響は制限的だ。
だが、日本が韓国を繰り返し圧迫しようしているなら、日本に輸出されている韓国産物品に矛先が向きかねない。
このために使われる方法が非関税障壁だ。
アンチ・ダンピング関税や緊急輸入制限措置(セーフガード)のような輸入規制はWTO(世界貿易機関)規定に沿って手続きを踏んで進めなければならないが、非関税障壁は自国の法で施行できるため保護貿易の道具として多く活用されている。
標準や試験検査関連の制度を厳しくして輸入を制限する貿易技術障壁、輸入物量を直接規律する輸入クオータ制度などがその一例だ。
日本が産業銀行の大宇造船海洋の公的資金支援を問題にしてWTO提訴手続きを踏んでいる造船業等もターゲットだ。
日本は現代重工業グループの大宇造船海洋買収に関連する核心手続きである企業結合審査にブレーキをかける可能性があるとの懸念もある。
金融分野と多国間通商協定の報復シナリオ
日系の金融会社が1997年国際通貨基金(IMF)外国為替危機の時に韓国に流れた資金を回収し、危機状況を悪化させたように、今回も日系が資金の満期延長や新規融資を貸し渋る可能性も出ている。
今年3月、日本政府は徴用賠償訴訟に関連して韓国のCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)への加入を阻止する方案を報復措置として検討したことがある。当時、産経新聞は「日本政府は韓国で資産が差し押さえられた日本企業に実害が及ぶ場合に対応措置を発動する方針」としながら韓国がCPTPP加入を申請すれば日本が拒否権を行使する方案を議論していると報じた。「(韓国が日韓両国の約束を守らないように)韓国はTPP(日本で使用しているCPTPPの名称)の約束事も守らないだろう」というのが、当時日本政府関係者が明らかにした加入拒否の名分だ。
http://www.jejuilbo.net/news/articleView.html?idxno=127642>>1
つまり明日の韓国の為替や株式にまた影響が出るってこと?日本がやることの二番煎じにしか見えなくて何のインパクトも感じない。
朝鮮人の対日本制裁とか言うけど、
見えてるんだよね〜。
全く面白くないし、何にも危機感感じないんだよね〜。
やっぱり朝鮮人はバカなんだな。輸出規制って言ってる時点で読む気しないわ
これ見るとためになるよ
YouTubehttps://youtu.be/XcxKUljT9Z0
日本は多分そんなに攻撃的な方針は取らないよ
何故ならホワイト国除外は安全保障の問題で、韓国を攻撃する意図はないから
徴用工裁判についての制裁までは、日本から攻撃する事は無いだろう
とはいえ韓国が一方的に騒いで事を大きくする可能性はあるけどリンクと内容違わない?
日本明日輸出規制の施行細則を発表 「包括許可取扱要領」
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