キラキラ輝く韓国の次期大統領候補達、韓国が羨ましいnida

文在寅
共に民主党前党首。生粋の従北左翼で、北にいる叔母を救うため、南北統一を推進。金正日の犬ポチ（権力者に対して従順で媚びへつらう者）だったが、金正恩の犬ポチにも、なる気満々である。

安哲秀
国民の党前共同代表。医者であり工学博士であり会社経営者という、余りにも優秀なキャラは、韓国では妬みの対象であり、人気を集めることができない。今までの発言はまとも（穏健）で面白みに欠けていた、今後はぶっ飛んだ過激発言で、自ら殻を破れるかどうかが正念場である。

李在明
城南市市長。韓国のトランプと言われている。言うだけ番長（口先だけの人物）かと思われたが、赤字の市の財政を立て直すなど、意外と行政手腕がある。更に、苦学して大学そして弁護士と、盧武鉉と同じ経歴は、共感を集めるだろう。盧武鉉の夢よ、再び。

朴元淳
ソウル市市長。李在明が出て来て、影が薄くなった。人気挽回策として、もう一体、日本大使館前に慰安婦像を立てれば、大統領候補のトップに躍り出るかも知れない。

潘基文
韓国が誇る世界大統領。たぶん、セヌリ党を見捨てて、非朴槿恵派と新党を作り、保守勢力を結集して大統領選挙に挑むだろう。これから、手の平を返したように、如何に厳しく朴槿恵を批判して、過激に反日をするかが、当選への鍵である。