米高官が1日、「韓国が政治的効果を狙って意図的に反日感情を助長するものと見て心配している」と話した。
同高官は同時に日本が2日、韓国を最小限の輸出規制を受ける白色国家から除外することも懸念していると述べたとロイター通信
が伝えた。韓国が強制徴用賠償判決を含め政治的に反日感情を刺激したとし、日本の輸出規制による両国の紛争の1次的な責任を
韓国に向けるような発言だ。
ロイター通信によると、同日、米国高官は先月30日、韓日両国に追加報復措置を中断する「休戦協定」を促したものの、両国の
追加措置で韓日葛藤が悪化しかねないと懸念し、このような発言をした。
同高官は匿名を条件に「米国は韓国政府が韓日両国間の信頼を傷つけ、反日感情を助長する措置を取る意思を示しており、
懸念される」と述べ「一部の措置は政治的効果を目指し、更には効果を計算した韓国内の反日感情を刺激する行動とみられる」
と語った。それとともに「こういう事が私たちが心配することだ」と付け加えた。
これは最高裁判所の強制徴用被害者に対する賠償判決と、日本企業の資産差し押さえのような後続措置を取り上げながら
述べた言葉だ。この高官は具体的に「韓国が強制徴用被害者に対する補償をするために、差し押さえた日本企業の資産を売却
する場合、状況は悪化するだろう」ともした。
この政府高官はまた、日本に対して「日本が白色国家リストから韓国を除外するという脅威を履行することを憂慮する」と述べた。
また「韓日両国は、北朝鮮といかなる可能な合意であれ必須の役割をするという点を考慮すると、北朝鮮との合意導出を困難
にする影響を及ぼすと考えられる」と述べた。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0002926888
【再登場】謎の米政府高官「だから休戦協定結べよ!あと、韓国政府は反日を煽るな!」
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