米国「韓国産送油管は関税さらに倍!もう決定だからな!」

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    • 1名無し2019/07/30(Tue) 19:28:33ID:g5Nzk0MjA(1/5)NG報告

      米国が韓国産送油管に最大39%に達する反ダンピング関税を賦課することにし、米中貿易紛争、日本輸出規制措置などで、
      ただでさえ厳しい韓国貿易に冷や水を浴びせた。
      30日、業界によると米国商務省は14日、『韓国産送油管』鉄鋼製品に対する反ダンピング関税の年例再審でネクスティルに38.87%、
      アジア製鋼に22.70%の関税を賦課することに決定した。それ以外の会社は中間水準の29.89%で関税率が決まった。
      これは昨年のネクスティル18.77%、アジア製鋼14.39%から1.6∼2.1倍に跳ね上がった数値だ。
      ギターメーカーに課せられた関税率も16.58%から1.8倍上がった。
      米国は今回の判定で『特別市場状況』(PMS·ParticularMarketSituation)を問題にした。

      商務省は反ダンピング関税率を算定する際、輸出企業が自国で販売する正常価格(normalvalue)と対米輸出価格の差を計算する。
      例えば、韓国で販売する価格より米国の輸出価格が低ければその差分だけを関税で賦課する。
      しかしPMSを適用すれば、輸出国の特別な市場状況の為、調査対象企業が提出した資料だけで正常価格を算定できないと判断し、
      商務省の裁量で価格を決める事ができる。

      送油管は油田で原油やガス引上げに使われる鉄鋼材だ。昨年韓国は約3億5千万ドル相当の送油管を米国に輸出した。
      さらに送油管輸出業者は中堅企業が多く、高率の関税賦課は経営活動により大きな打撃を与えかねない。
      関税以外にも米国は様々な方法で貿易障壁を高めている。
      ドナルド・トランプ米大統領は15日(現地時間)、連邦機関のインフラ事業に米国産鉄鋼製品使用を義務化する行政命令に
      署名した。業界関係者は「ただでさえ業況が良くない状況で輸出障壁も増え続け、企業としては非常に難しい状況だ」と吐露した。
      https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0010992718
      元々、↓のとおり、本年2月に関税試算⇒韓国が異議申立て⇒今回の最終判定で決定w
      【韓経:米国、韓国製送油管にまた「関税爆弾」…「もう韓国政府が出るべき時」】
       https://japanese.joins.com/article/171/250171.html

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