WTO韓日激論：沈黙は支持と理解する 「実は韓国に支持」

現在、産業通商資源部で新通商秩序戦略室長を務めている金勝鎬 首席代表は、WTOで委員会議長を務め、最近は福島水産物関連の
韓日紛争で劇的な勝訴を導いた責任者です。 このため、会議の前からNHKなど日本の主要メディアは『福島紛争で日本に逆転負けを
もたらした事情通が来る』と注目する。

韓国代表団の戦略が合致し、WTO一般理事会所属の各国代表は、韓国の繰り返される要請にも同じ主張を繰り返すだけで、対話は
拒否して回避する日本の態度を生々しく目撃しました。 金室長は「対話を拒み続ける日本を国際社会が明確に分かるよう確実な
根拠を残したかった」と付け加えた。

そして「日本の拠出規制措置がWTOのルールになぜ外れるのか具体的に論駁すれば、提訴まで行く場合、むしろ日本側の防御論理
に活用される危険があると判断し、この部分はわざと短く明瞭に判断することで終わりました」と付け加えた。

金室長は特に、自身が理事会で「韓日両国が輸出規制問題を対話で解決することに反対するなら手を挙げてほしい」と述べたが、
どの国も手を上げず「沈黙の支持だと理解する」という発言にも異議を唱える声が全くなかったとし「事実上支持を受けた」と述べた。

『WTO一般理事会』は、全メンバー164カ国の代表が集まって世界の重要懸案を議論・処理する場です。
最高決定権を持った『WTO閣僚会議』が2年ごとに開かれるために、閣僚会議の期間がない時には一般理事会が最高決定機関として
機能します。 理事会の決定が拘束力を持つわけではないが、国際社会の世論と評判に決定的な影響力があります。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=056&aid=0010725687

各国代表「………(知らねーよ。勝手にやってろｗ)」