英国ガーディアン「日本車には修理、ガソリン給油拒否！」批判報道

東京オリンピックボイコット主張も・・
韓日貿易の葛藤により、日本製品に対する韓国消費者の不買運動が激しくなり、外信も韓国の「ノー・ジャパン（NO JAPAN）」現象に注目している。

ガーディアンは24日（現地時間）、韓国で行われている反日ボイコットを集中照明した。ガーディアンは、「韓国と日本政府の間の貿易と政治的紛争で始まった日本製品のボイコットが広がり、韓国内の一部のガソリンスタンドや修理工場で日本産車のオイルを入れてくれない、または修理を拒否する現象も現れている」と伝えた。

ガーディアンはまた、韓国で人気を呼んだ日本のアニメ「名探偵コナン」劇場版が11日に公開したが、ボイコットの影響で苦戦を強いられていると紹介した。かつての評価満点の高い評価を受けたが、今不買の対象になって、オンラインでの評価テロを迎え、映画サプライヤも国民感情を考慮して、積極的マーケティングを自制していると報道した。

中東の代表的放送局知ろうとしても22日、「数十年間の不信」というタイトルで、韓日葛藤を紹介し、「韓国の多くのコンビニが日本産タバコやビール、他の消費財を販売していない始めた"と伝えた。また、韓国自営業者の自発的ボイコットを紹介した。続いて「韓国に入店した日本のアパレルブランドユニクロの店頭外では韓国人の抵抗デモが行われ、一部の韓国人は、2020年の東京オリンピックに韓国政府が参加行っていないと主張することもある」と伝えた。
一方、ガーディアンは韓国の日本製品不買運動がややもすると韓国人同士の対立で広がることがあると憂慮した。ガーディアンは、国内のあるメディアの報道を引用して、「韓国のガソリンスタンドが日本車の給油を停止すると、その被害者は日本政府ではなく、韓国人ドライバーが見ることになるだろう」と指摘した。続いて、先週韓国のコンビニで売れた日本のビール量40％近く減少したが、韓国産ビール消費量は2.8％の上昇にとどまったと不買運動の限界を批判した。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0002924848