在北朝鮮ロシア大使館は、北朝鮮で拿捕されたロシアの漁船の問題をできるだけ早く解決するために全力を尽くしている。
先に、北朝鮮の国境警備隊が今月17日、「北東漁業会社」が所有するロシアの漁船を拿捕したと報じられた。
乗組員とは連絡が取れず、在北朝鮮ロシア大使館の関係者は23日になってようやく拿捕された漁船を訪れることができた。
現在、ロシア大使館が状況の解明にあたっている。なお大使館関係者はすでに乗組員と面会し、乗組員の早急な帰国に関する問題に取り組んでいる。
在北朝鮮ロシア大使館のフェイスブックのページでは「現在、状況の解明が行われている。ロシア大使館は北朝鮮当局および『北東漁業会社』の上層部と常時連絡を取り合っている。大使館はできるだけ早急に状況を解決するために必要なあらゆる措置を講じている」と発表された。
なお大使館関係者は、漁船にはロシア人15人と韓国人2人が乗っており、乗組員は全員、健康だと伝えた。
https://jp.sputniknews.com/incidents/201907246507127/
恐ロシア- 2
名無し2019/07/24(Wed) 14:55:42(1/1)
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助けてみたら韓国人が居たなんて、
なんか前にもこんなことあったよな。まさか北朝鮮に拿捕されるとは。北朝鮮に輸送してはいけないものなどあるのか。あっ、脱北者か。
荒手の背取りか。
わざと拿捕させて核やミサイルの重要部品を北に。
帰国時に手ぶらかあるいは金塊でも・・・・韓国国民2人が乗船したロシア漁船が北朝鮮に抑留されたと、韓国政府が24日明らかにした。
韓国統一部によると、300トン級ロシア漁船「シャン・ハイ・リン(XIANG HAI LIN)8号」は16日午後に束草(ソクチョ)港を出発してロシア沿海州ザルビノ港に向かう途中、17日に機関の故障で漂流し、北朝鮮側に曳航された。当時、ロシアの乗組員15人と韓国国民2人が漁船に乗っていた。この船は紅ズワイガニ漁船という。この日で抑留8日目となる。
統一部当局者は「我々の国民は50、60代の男性2人で、漁業技術指導監督官の資格で乗船した」とし「現在、身辺に異常はないと把握された」と述べた。
統一部とロシア当局によると、北朝鮮は17日、該当漁船を元山(ウォンサン)に移動させ、乗組員を取り調べていることが分かった。
統一部当局者は「我々の国民を含めて乗組員が安全な場所で取り調べを受け、北側が提供した宿舎で過ごしていると聞いた」とし「ロシアが北駐在大使館を通じて乗組員の帰還措置などを協議中」と説明した。ロシア外務省もこの日、「在北朝鮮ロシア大使館の当局者が22日に元山に行き、漁船の船長と韓国人2人を含む乗組員に会った」とし「みんな健康な姿だった」と明らかにした。
北朝鮮は漁船抑留に関連してロシア側に協調的であるのとは違い、韓国政府にはこの日までいかなる応答もしていないという。
https://japanese.joins.com/article/910/255910.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|breakingnewsロシアの漁船を拿捕するとはなんと無謀な
ロシア大使館、北朝鮮に拿捕されたロシアの漁船の状況についてコメント
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