韓国潜水艦vs日帝潜水艦

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    • 1名無し2019/07/24(Wed) 06:48:57ID:g2ODg2MDQ(1/3)NG報告

      島山安昌浩とそうりゅう型潜水艦の比較をしてみた

      1)自動化:島山安昌浩型の方が圧倒的に優秀
      オーストラリア海軍の潜水艦導入事業で、そうりゅう型潜水艦が指摘を受けた主な事項の中で、最も問題があったのが自動化。
      そのため多くの乗組員が必要で、内部空間の狭さに問題があったコリンズ級よりも劣っていた。
      一方、島山安昌浩は自動化が進んでいて、少子化時代にも対応が可能だ。

      対潜水艦能力:そうりゅう型の方が僅かに優秀
      そうりゅう型は船体全体に音響減衰タイルを張り巡らせ、複殻式の二重構造を採用しているので静粛性に優れている。
      さらに性能の良いZQQ-7ソナーを搭載し、敵の潜水艦を攻撃する上で非常に有利だ。
      島山安昌浩型のソナーが、そうりゅう型に圧倒的に劣っている訳ではないが、性能が同レベルに向上してくるのは、Batch2まで待たなければならない。

      電力容量:島山安昌浩型の方が優秀
      そうりゅう型は、電力容量がオーストラリア海軍のコリンズ級に比べて50%程度だった。
      これはバッテリーを頻繁に充電する必要があるという意味だ。
      一方、島山安昌浩型は、最大3週間程度の潜航作戦を行うことが目標なので、電源容量が非常に大きいだろう。

      潜航深度:そうりゅう型の方が僅かに優秀
      そうりゅう型は米国製のHY130に次ぐ耐圧船体用のNS110とNS80を採用している。そのため500m以上の潜航が可能だ。もちろん島山安昌浩型も、韓国海軍が現在保有している潜水艦よりも深く潜航することは可能だ。

      作戦半径:島山安昌浩型の方が圧倒的に優秀
      これもオーストラリア海軍の潜水艦事業で問題視された点だ。そうりゅう型はコリンズ級の作戦半径よりも劣っていた。もちろん、これは両国の潜水艦設計に対する思想の違いを考慮する必要がある。日本は領海防衛と他国の潜水艦遮断を、韓国は非対称通商破壊戦力として運用するためだ。

      大型水上艦打撃能力:島山安昌浩型の方が圧倒的に優秀
      当然、島山安昌浩型はVLSを搭載し、韓国型超音速対艦ミサイルを運用し、敵水上艦に大火力を浴びせる事が可能だ。しかし、そうりゅう型は敵潜水艦遮断を目的に設定されているため、島山安昌浩型ほどの火力は搭載されていない。

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