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ハナ金融投資のイ・ミソン研究員は「日本の半導体素材輸出規制が下半期も続き、他の産業に輸出規制が拡大すれば、今年の成長率は0.8%落ちることも考えられる」と予想した。このシナリオが現実化すれば、韓国経済は1%台の「低成長の罠」にはまる。ゴールドマンサックスも最近、半導体の生産が10%減少する場合、韓国のGDPが0.4%減少すると予想した。
ハナ金融経営研究所のキム・ワンジュン金融市場チーム長は「日本の輸出規制は表面上ではサムスン電子とSKハイニックスの問題と見られるが、生産遅延や物量減少が納品企業にまで及ぼす波及効果が大きい」と話した。
このため状況がさらに悪化する前に韓銀が先制的に対応したというのが、市場の分析だ。匿名を求めた市場関係者は「韓銀の政策金利引き下げが、市場には『日本の輸出規制による影響が予想以上に深刻』という信号になるかもしれない」と述べた。
市場は利下げ自体より利下げの背景となった景気鈍化を懸念する表情だ。流動性拡大という朗報にもかかわらず、この日の株式市場は小幅下落で取引を終えた。市場のこうした不安感を反映するかのように、李総裁は追加の利下げの可能性も開いている。
李総裁は「金利を低めて政策の余力が減ったが、経済状況によって追加で対応する余力を持っている」と明らかにした。メリッツ総合金融証券のユン・ヨサム研究員は「潜在成長率が低下しただけに、実効金利の下限が0.75%まで低くなったと推定できる」と話した。
韓銀が予想より早く利下げカードを取り出し、市場は年内の追加利下げも既成事実化する姿だ。特に米連邦準備制度理事会(FRB)が30-31日(現地時間)の連邦公開市場委員会(FOMC)で景気鈍化に対応した「予防的利下げ」に動くと予想され、韓銀の政策的余力が確保されたからだ。
ウリィ金融経営研究所のチョン・デジュン・チーム長は「韓銀が予想より早く政策金利を引き下げたのは、日本の輸出規制によるリスクを反映したものだ」とし「市場では年内の10月や11月にもう一度、政策金利の引き下げを予想することになった」と述べた。
https://japanese.joins.com/article/712/255712.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|breakingnews2019年の見込みだけど、ベネズエラは2013年比でGDP60%減らしいよ。
韓国も同じようになれば、時給10000ウォンくらい簡単だね!インフレさえ起こしてしまえば10000ウォンなんて楽勝
1兆ウォンだって夢じゃない
韓国は目指せジンバブエ半導体の生産が10%減でGDPがマイナス0.4
半導体の生産は完全に止まりますよ?
そして、生産が止まる産業は半導体だけではありませんよ?
しかも日本の制裁は輸出規制だけではありません、金融制裁が本命です
金融制裁で韓国は通貨危機になりますよ?
考えが甘いのではありませんか?そりゃ、特定の分野に依存度が大きい産業構造だからそうなるんだろ
しかもほぼ全てが日本の後追いで日本の技術支援のお陰だからな
日本と対立すればこうなる事は承知の上での経済政策だったんじゃ無いの?
正に歴史を忘れるとはこういう事だわな>>1
と言うか、中国に借金の利息払ったらマイナスだろ?文在寅にとって今回の輸出管理の強化(優遇解除)は恵みの雨。
・国民の不満の矛先を日本に向けさせる。
・経済の悪化を日本のせいにできる。
・最低賃金10000ウォン達成できないのも日本のせいにできる。シュークリームのような甘い見通しwww
やはり過去しか見ない民族には未来予想が難しいようだ。
日本が追加報復なら成長率1%台も…韓銀、景気浮揚に先制対応
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