- アメリカのトランプ大統領が日米安全保障条約の内容は不公平だという考えを示したことについて、ハガティ駐日大使は、「大統領が不満なのは、同盟国の支出が少ないことだ」と述べて、今後始まる見通しの在日アメリカ軍の駐留経費をめぐる交渉で、日本側に負担の増額を求めていく可能性を示唆しました。 
 アメリカのハガティ駐日大使は2日、都内で開かれた講演会でスピーチしました。
 この中でハガティ大使は、トランプ大統領がG20大阪サミットの際「日米安全保障条約の内容は不公平だ」などと発言したことについて「日米同盟は揺るぎないものだ」と述べて、同盟関係そのものに不満を示したのではないと強調しました。
 そのうえで「トランプ大統領が不満なのは、同盟国の支出が少ないことだ。大統領は支出が一層増える方向に進むことを望んでいる」と述べ、日本に対し、今後、トランプ政権が駐留経費の負担の増額を求めていく可能性を示唆しました。
 在日アメリカ軍の駐留経費の日本側負担、いわゆる「思いやり予算」を定める特別協定は改訂の時期を迎えており、今後、日米間の交渉が始まる見通しです。
 トランプ大統領はかねてから安全保障上の同盟国の負担が十分ではないという認識を示していて、NATO=北大西洋条約機構の各国などに防衛費の増額を要求しているほか、韓国とのあいだではことし2月、アメリカ軍の駐留経費の韓国側の負担額を8%余り引き上げることで合意しています。
- >>134 
 外交交渉とは、妥結点を見出すのであって、妥協は無いのですよ。
 一致って何を一致するんですか?
 核武装するか、しないか。
 どっちで一致するんですか?
 金額は交渉で買えることもできますが、何をやるか、何をやらないかに一致点なんて存在しないですよ。
 決めるか、拒絶するか。それだけですよ。
 それと原子力・ロケット関連は
 公文書館と外務省史料編纂室の日米外交資料史に載っているので読んでください。
 申請は誰でもできます。
 それ読んだら、また来てください。
 ソ連・中国・欧州で核兵器開発が激化していた1950年代末に、
 日本がなぜ僅か5年で原子炉の製造と保有が許可されたのか、
 分かりますから。
- 日本がいかれてるのは前からだが、トランプの同盟国に対して商業的態度もおかしいなw 
 ブルーチームを弱体化させてるのは韓国だけではない。
 バカがトップに立つと世界が不幸になるw
- >>142 
 古来より中国は世界最大の経済大国だったんだよw
 中国は誰が育てなくとも世界最大の経済大国に復帰するのは時間の問題でしかないw
- 2009年のノーベル平和賞受賞時にオバマ大統領「私たちは、今の世代で暴力的な対決を撲滅することはできないという厳然たる事実を認めるところから始めなければならない。国家が単独であれ、集団であれ、軍事力の行使が必要であるだけでなく、また道徳的にも正当化されることを知るときが来るだろう。 
 平和主義者はガンであるw
- >>141 
 いや、基本的に中国がそこまで強いのか?と言う問題があるかと思いますね。
 もう一つ問題があるのが、中国の行動は結局のところ「地域大国」止まりで覇権国家のものではないと言う事です。
 1つ目に関しては、中国は統一された中央集権国家ではない、と言う事です。
 結局のところ、地方軍閥による派閥抗争、宗族機闘の繰り返しですし、
 ちょっとした情勢の変化であっさり倒れてしまいます。
 歴史的に安定している時期って、支那大陸では王朝成立期しかないのですよね。
 そしてその時期こそ大虐殺が繰り広げられるという地獄の平和です。
 2つ目に関してですが、中国は覇権国家アメリカに挑戦しているのですよね?
 つまり覇権国になろうとしている、と。
 じゃあ、覇権国とは何か?と言う話です。
 ものすごく簡単に言えば、覇権下にある国家・地域に対しての安全保障を担う事で利益を得、
 その利益で覇権を維持する国家で、覇権国と被覇権国は相互依存の共存体制にあるわけです。
 では、中国はどうかと言うと、覇権国らしく振る舞っていますか?
 スリランカにしてもベネゼエラにしても、被覇権国として保護し、安全保障を担ってますか?
 ちがいますよね、搾取するか奪うか、ヤバいとこっそり逃げるか、しかしていません。
 中国は覇権国家では無いですし、覇権国家としての義務も果たしていません。
 なのでアメリカにとって代わることは不可能です。
 と言う前提での続き。
- >>145 
 中国は経済大国にはなれるかもしれません。
 事実、歴史的にもそうでしたし特に清朝の時代は世界最大の経済大国でしたから。
 ただ、どのタイプか?という問題があります。
 現代で例えるなら、
 アメリカや日本のような市場と技術力、それに創造力を兼ね備えた経済大国か
 輸出を主とした植民地経済型の経済大国か、
 どっちでしょうね。
 それと、清朝などと大きく違うのは、中華人民共和国は自由主義経済ではない事です。
 自由な経済活動が許されない国では、自由な発想で生まれた革新的技術も文化も生まれません。
 決められたものを決められた数、決められた手順で大量生産する事しかできません。
 そしてその技術を自ら生み出すことも出来ません。
 創造力や技術革新ではモンゴル帝国や隋・唐期が今の中国より優れていると思います。
- >>145 
 ナポレオンが眠れる獅子と評価したように中国の潜在能力は世界一だよw
 米国が世界最大の経済大国になってから半世紀後に世界最大の軍事大国になった。
 2030年に中国が世界最大の経済大国になるが、その後どれだけの時間と金で技術格差をうめれるかだねw
 私は技術格差はうまらないと判断してるが、安全保障体制を整備しとかないと第三次世界大戦がはじまってもおかしくない。
- >>145 
 面白い見方だな
 確かにWW2の後、アメリカは、マーシャルプランで欧州のインフラや経済復興を支援して各地に基地を置き
 ブレトンウッズ体制でドルを基軸通貨にして経済を支配
 この二点だけを比較しても
 中国が基軸通貨として台頭しようとしてもお粗末なもんだったし
 各地のインフラ整備をしようとしても現地に雇用を全く産まないしな
 粗末なもんで
 北京五輪の時、建設中の建物があると見栄えが悪いというので、建物に紙だか板を張って絵を描いて
 それで建設中だというのを隠したり、北京には自然、つまり緑が少ないとの事で、その辺の草をスプレーで緑に染めたりな
 恐らく中国がアメリカに成り代わって覇権を奪おうとしても、その見た目しか真似できないかもしれないな
- 中国は眠れる龍か 
 ただの張子の虎か
 歴史は繰り返すかな
- で、こうした国々が周辺にいる状況での日本の安全保障ですが、 
 簡単に言うとアメリカの希望に乗っかる事です。
 アメリカ「大国として復帰しろ!」
 喜んで!でも、大国としての責務を果たす以上は権利ももらいます。
 アメリカ「核武装しろ!」
 喜んで!しかし、いつどのように開発・運用するか。日本独自の核戦略も策定しないといけないので時間かかりますよ。
 まあ、半世紀ぶりの大国への復帰ですから、リハビリを兼ねつつアメリカの安全保障を大いに活用させてもらいながら、最終的には日本独自の日本にとって平和と安定を享受できる安全保障システムを構築したいですね。
- 早ければ2020年にも! アメリカが世界ナンバー1の経済大国でなくなる日は近い 
 星条旗を持つ、悲しそうな少女
 イギリスの金融大手スタンダート・チャータード(Standard Chartered)のデータによると、アメリカは早ければ2020年にも世界ナンバー1の経済大国の地位を失う可能性がある。
 中国に一度その座を明け渡せば、取り戻すのは難しく、2030年までにインドにも抜かれそうだ。
 スタンダード・チャータードは、アジアのGDPが2030年までに世界のGDPの約35%を占めるようになると見ている。その割合は2018年には28%、2010年は20%だった。
 10年後には、世界の経済大国トップ10のうち6カ国がアジアの国になるだろう。
 アメリカは、早ければ2020年にも世界ナンバー1の経済大国の地位を失う可能性がある —— そして一度そうなれば、アジアが経済力を増す中、アメリカがそのトップの座を取り戻すことは難しい。
 イギリスの金融大手スタンダード・チャータードが1月上旬に公表した調査の結果によると、購買力平価(PPP)と名目GDPの組み合わせで、2020年のどこかで中国が世界ナンバー1の経済大国になりそうだ。
 PPPだけで見れば、中国はすでに世界最大の経済大国だ。だが、名目GDPではアメリカがまだ上回っている。
 だが、アメリカを追い抜くのは、2020年の中国だけではない。インドも2030年までにアメリカを上回るだろうと、スタンダード・チャータードはレポートに書いている。現在、約6%のそのGDP成長率は、今後10年で約8%まで伸びるという。
 「物品・サービス税(GST)や破産・倒産法の導入を含め、現在進められている改革も手伝って、2020年代にその成長率が7.8%まで加速するインドは、最大の注目株となるだろう」と、スタンダード・チャータードは述べている。
 スタンダード・チャータードのエコノミスト・チームは、クライアント向けに書いたメモの中で「我々の長期的な成長見通しは、ある1つの重要なプリンシパルによって支えられている。世界のGDPに占めるそれぞれの国の割合は、先進国と新興国の間で1人あたりGDPの差が縮まっていくことで、いずれは世界人口に占めるそれぞれの割合に落ち着くということだ」と述べている。
- >>1 
 記事を読む限りは「同盟国への負担増」について言っているだけで「駐留費用」についての言及ではない
 要するに最後にNATOが云々と誤魔化しているけど、トランプは当初よりNATO各国に防衛費のGDP比2%を求めているのだし
 NATOに準じる扱いの日本にも防衛費を引き上げろってのが本題。
 ちょっと前に駐留費でひと悶着あったばかりで今またやり玉に挙げるとか
 NHKはどんだけ米政府を無能扱いしてるんだよって感じ。
- 日清戦争の時 
 東郷さんが北洋艦隊を視察したが
 清国海兵は軍艦の中でダラダラその辺でラーメンばっか食い、砲台で洗濯物を干しているほど軍規が乱れていた
 今の人民解放軍も似たように、常に賄賂賄賂で、入隊したやつは二等兵だと無茶苦茶にいじめられるので、賄賂を渡してすぐに一等兵にしてもらっていじめを回避する。さらに軍で毛生え薬の偽物を製造して販売し、食料担当は食料を、装備担当は装備を横流しして利益を儲けている
 東郷さんは後程、日清戦争の勝利の理由を清軍の軍規の乱れが大きいと言ったそうだが
 現在も変わらないかもしれないな
- >>154 
 いいえ。違いますw
 覇権国には覇権ボーナスがもらえるのですw
 その覇権ボーナスがより覇権国を豊かにするのです。
 その覇権ボーナスがゆらぐと米国のパワーが中国にも流れてしまうのです。
 現在の中国の国力に覇権ボーナスが加わるから今後、日増しに日米の安全保障の問題が大きくなるのです。
- >>160 
 トランプは多くの側近からの評価もバカです。
 誰がバカで誰が賢いかはより賢い人間にしか分かりません。
 安倍のほうがはるかに優秀で賢いですよw
- >>159 
 再三ですが、覇権国家は被覇権国に富を再分配するから覇権国家でいられるのです。
 そしてその富には「平和」とか「安全」が含まれているのです。
 カネをばらまいて、回収するのは貸金業者であって、覇権国家ではありません。
 警備員であり、相談相手でもあり、必要であればカネを貸し、時に直接的な見返りを求めず、協力を求める。
 そこまでやって、初めて覇権国としての信用が得られます。
 経済大国であることが、覇権国家になれる十分条件では無いのです。
 あえて挙げれば、
 ・覇権下の国に対して安全を保障できる力
 ・覇権下の国に対する絶対的な信用と信頼を構築
 ・覇権下の国が危機に陥った場合に必ず助けるという意志
 それらが無い国家は、所詮は大国止まりです。
- Idiotやバカ総理でGoogleで画像検索すれば人々は誰をバカと感じてるかわかりますよw 
 まあ当たってるよなw
- >>163 
 覇権国家は例外なく、形成時点で覇権国家として行動しています。
 ローマ帝国、モンゴル帝国、ムガール帝国、大英帝国、アメリカ合衆国。
 いずれも、覇権国家です。
 で、中華帝国が一つもないことに気づきませんか?
 中華帝国は「経済大国」ですが、覇権国家ではないからです。
 基本的に、中華帝国は周辺国を軍事攻撃をします。
 結果、降伏させて臣下にはしますが安全を担うわけでもなく、平和を提供するわけでもなく、搾取はします。
 唐、明朝それぞれ1度だけ朝鮮に援軍を出しているのが唯一の覇権国家としての行動です。
 (結果、明と唐は傾くので、これが覇権国家と言えば違いますね。)
 まあ、歴代中華帝国が覇権国家ではない、と言うのは私の意見です。
 まあ、話が前後したり、かみ合わないところ、お互い違う意見のところもありましたが、面白かったです。
 私はいったんここで。
 ではでは
- さ~韓国中国が嫌がる改憲だ 
- >>165 
 中国は現在の覇権国ではないがアジアの覇権国だったよ。
 そして米国の覇権に挑戦するだけの国力がある。
 論点が違うよねw
- もっと勉強してきて下らい。 
 トランプは米国政府の優秀なスタッフに囲まれてるだけで本人は間違いなくバカですw
- >>169 
 いいえ。植民地主義の解釈も違いますw
 植民地経営は多くの場合で赤字経営です。
 搾取してるなら黒字になるでしょw
 日本も満州、朝鮮の植民地支配で大赤字ですw
- トランプ就任前の発言w 
 トランプ大統領が「就任前」、日本が駐留経費負担を増額しなければ在日米軍を撤退させる方針を示していたからだ。「米国は世界の警察官ではない」とし、北朝鮮や中国への抑止力として日本の核保有を認める趣旨の発言もしていた。
 無知無学にもほどがあるよねw
 まず米国の利益とは何なのか理解していないw
- >>34 
 韓国のメディアはそんな風に報道しているんですか?ウケルwww
 誰の目にも孤立しているのはおたくら韓国だと明らかなのに。
 愚民を騙すのはとっても簡単なんですね。
- 今って凄いチャンスなんじゃない? 
 アメリカの要請だから、米軍撤退、核武装、
 国産軍備増強
 アメリカとの新たな日米軍事同盟締結
 アメリカと対等な関係に成りたいのなら
 護ってもらってる限り永遠に無理だよ
- >>175 
 官僚や政治家には無理というか
 むしろ、反日官僚の貧困調査の後ろから前川とかさ、立憲の連中、民間でも弁護士会なんかはそれを阻止に来るだろうな
 安倍首相は「日米同盟は不平等である」という主張に同意しているところを見ても
 何か裏で示し合わせて、日本の改憲に協力させようとした事からの、今回の意見である可能性も考慮できる
 日本人として情けないが
 アメリカの圧力を支援とした改憲
 こういう事になっていくと思う
 今回で改憲が無理な場合は、今後数十年も無理だと思うわ
- ひとつ、個人的に収集した情報 
 全国市民アクションというのが共産党や在日勢力や反日勢力をまとめて
 日本の改憲署名1千万に対抗し、改憲反対署名3千万だったかな、を収集中
 あいつらの事だからな、死ぬほど汚いだろ
 外人やペットの名前も署名用紙にわんさか記載されてる事だろうな
- >>177 
 以前左翼の署名を確認したら重複が沢山あったて話し聞いた。
 やっぱり確認するのだろうか?
- 地位協定含め包括的に見直すべき。 
- >>181 
 ムリ。
 交渉が進まない一番の理由は、「日本の司法制度の不備」
 何週間も拘留して、弁護士の同伴無しで尋問して、
 自白するまで何時間も部屋に閉じ込め、尋問中のビデオも非公開。
 アメリカ政府から見れば、日本の司法制度は野蛮です。
 そんな国の裁判に、自国の兵士を委ねられますか?って話。
 日本人が中国で裁判受けたりするでしょ?
 あれを見る日本人の感覚に近いです。
- >>180アメリカと中国は何も約束してないのに対日本になるとあうんの呼吸でマッチポンプするんだよ。 
 アメリカに見捨てられたら恐怖にプルプル震える日本を見てアメリカ、中国とも日本を笑ってるだろうね。
 出ていくならアメさん核をみとめてくださいぐらい言わなきゃ。
- つけあがるなダメリカ、痴れ者め。 人員削るなり勝手にすればいい話しだろう。 日本におんぶに抱っこはさせん。 言ってみな?しゃーせん、わかりましたか?毛唐め。強突張りかよお前さん方は? 
米ハガティ駐日大使 “米軍の駐留経費”増額要求を示唆
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