韓国人とは議論成り立たない理由。

韓国の「歴史教育」とは、「朝鮮人は日本人にこんな酷い事をされた」といったもの。

日本の歴史教育とは「歴史的事実」を時系列に沿い、当日の世界情勢や経済情勢等の捕捉を加え教えている。
当然誤りもあり、歴史研究が進み事実が明らかになれば、都度補正する。

では何故両国に違いがあるのか。併合された側と、した側からだろうか？
そうではない。韓国が日本に併合されたのならば、日本はアメリカに原爆を落とされ、多数の日本人や朝鮮人の命が奪われた。では合法だったから、違法だったからか。それも違う。
日本による朝鮮併合は当時の国際法でも合法だった。しかしアメリカの核使用は当時の国際法でも違法だった。

韓国の歴史教育の中には誇張や捏造も多数含まれる。何故そのような捏造が必要なのか。
裏には教育する側の思惑があり、それにより特定の朝鮮人に利益が生まれるからだと言うのは猿でもわかるだろう。
韓国の歴史教育は、国民に恨みを持つことだけに特化され、何故朝鮮半島が併合される事になったのか、
時系列、当時の世界情勢や朝鮮の経済状況。そもそも帝国主義とは何なのかさえ知らない、いや教えられていないと思われる。

韓国では「恨みつらみ」を歴史を捏造しててでも国民に刷り込むことが歴史教育であり、日本では「結果に至った経緯や当時の世界情勢を知る事により同じ過ちを繰り返さない」ようにすることが歴史教育。

恨みつらみしか教育されていない韓国人と、時系列に問題の原因を教育されている日本人とは議論にならない。そもそもそのような教育は韓国ではされていないのだから。
韓国人は「当時朝鮮人はこんな酷いことをされた」と語り。日本人は「当時の世界情勢と時系列」を語る。
当然議論はかみ合わない。当たり前だろう。日本人が韓国で捏造された歴史を知る訳もないし、韓国人は学んでもない当時の世界情勢を知らないのだから。