誤認確認後も、誤った写真を継続使用する韓国

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    • 1名無し2019/05/16(Thu) 17:31:22ID:QzOTkxNDA(1/5)NG報告

      釜山近代歴史館 無関係の人の写真を「徴用工」として展示

      韓国南東部釜山(プサン)の釜山近代歴史館に、日本の朝鮮半島統治時代の朝鮮人とは無関係の人々が写った写真が「日本に強制徴用された労働者たち」として展示されている。

       問題の写真は「日帝の労働力収奪」という韓国語と英語、中国語、日本語で記されたコーナーにある。これは、韓国で今年3月の新学期から使われている小学校6年生用の社会科教科書(国定)に「強制労役に動員されるわが民族」との説明とともに掲載されていたのと同じ写真だ。

       写真は1926年9月に、北海道にあった旭川新聞が道路建設現場での虐待致死事件を報じた際のもので、同紙に朝鮮人との関連をうかがわせる記述はない。韓国教育省は今年3月に写真掲載の誤りを認め、訂正の措置をとったばかりだ。

       写真の誤用を韓国教育省が認め訂正したことを説明した上での産経新聞の取材に対し、釜山近代歴史館は「事実関係を確認した上で対処する」と回答した。問題の写真は、釜山の国立日帝強制動員歴史館でも「朝鮮人被害者」として、かつて展示されていた。韓国では日韓の歴史をめぐるこうした事実誤認が確認されても、誤ったものがそのまま各地に拡散し、放置されていることが少なくない。
      http://news.livedoor.com/article/detail/16456243/

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