イ・ナギョン首相は15日、「過去の問題は、それに賢く対処し、未来志向的な韓日関係が阻害しないようにしようとしたが、日本が快く受け入れていない方」と「日本が受け入れて知恵を集めてほしい」と話した。
この首相はこの日、韓国の新聞放送編集人協会シンポジウムで最近、韓日関係の悪化を問う質問に対して「歴史の中で来る問題が断続的にふくらむことを一挙に制御することは難しい。それはそれで認めながら賢く対処するしかない。将来に影響を与えないことこそ知恵」とし、このように述べた。
この首相はまた「6月末に日本で開かれる主要20カ国・地域(G20)で苗の原則合意も行われることを期待する」と説明した。
この首相は、新しい天皇就任と関連して、「立場表明要求は、日本憲政システムの制約があり、私たちも慎重に接近しなければならない」とし「新たに即位した方は、昨年3月にブラジリアで会っ二人きりで、複数の話をする機会があった方の韓国への思いは、肯定的」と述べた。
この首相は日本に強制徴用賠償については「司法の問題を政権の首長2人に会っ解決は難しい」とし「韓日両国がすべきことに影響を受けないようにしようという意見交換は、願って」と付け加えた。
http://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=03368566622489248&mediaCodeNo=257
イ・ナギョン「日韓関係を良くしたければ、その方法は日本が考えろ」
107
ツイートLINEお気に入り
93
2