韓国は1960年代まで、売春婦を『慰安婦』と呼んでいた。

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    • 1名無し2019/05/12(Sun) 05:56:51ID:MyMDY0NjQ(1/4)NG報告

      ここからはリンクできないサイトの記事に、李榮薫校長の講義の内容が紹介されている。
      http://mediawatch.kr/news/article.html?no=254005

      《「日本軍慰安婦問題の真実」第二講義(2月17日)でイヨンフン李承晩学堂校長(元ソウル大経済学部教授)は1950~1960年代の民間慰安婦の実態に照明をあてた。
      1960年代まで、民間も売春産業に従事する女性を慰安婦と呼んでいたという説明だ。
      実際、当時の「伝染病予防法施行令」(1957年)を確認してみると、「慰安婦は週2回の性感染症検診すること」というフレーズがある。
      イ校長は、「当時の韓国軍慰安婦は、一日6人の将兵を、民間慰安婦は一日4?5人を受けていて、一日に5~6回ほどの性交をした。軍慰安婦のほうが若干多いが、大きな違いとはいえない」とし、「韓国軍慰安婦の供給源は民間慰安婦だったし、労働の強度も似ていた」と説明した。
      したがって彼は、「韓国軍慰安婦と民間慰安婦は、結局は同質の存在という結論」とし「軍でも民間でも、この業界に従事していた女性はどちらも同じように『慰安婦』と呼ばれていた」と強調した。
      民間慰安婦の月収は、ソウル城東区の場合平均5556ウォン、群山の場合3455ウォンだった。
      1963年基準で製造業従事者の平均賃金は男女あわせて3180ウォン、1964年は3880ウォンと調査された。このうち女性の製造業従事者は、平均に満たない2000~2500ウォン水準だった。
      イ校長は「小卒の女性が製造業に就職するチャンスがなかった点を考えると、民間慰安婦の月平均所得3400~5500ウォンは、当時としては比較的高い水準」と説明した。》

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