>>30
日本人が漠然とロシアの脅威を持つようになったのはもっと前。1800年代の初期。
ロシア船が日本と通商しようとして、長崎で拒否された腹いせに択捉等で襲撃事件(ゴローニン事件等)を起こしたから。
それで幕府は、北方の確定調査や測量をやり始める。国学をやってた平田篤胤が、その騒動をきっかけにロシア情報を集める。
その平田の弟子に佐藤信淵がいて、彼は子供の頃に蝦夷にも行っており、平田篤胤の影響を受けて国粋主義的な発想も生まれ、そんな背景の元で『宇内混同秘策』(1823年)を残している。
同内容では、こんな感じの事を既に述べてる。
・第一に満州が狙い目(弱くして攻めいり易い)
・中国の弱ったところを、南京侵攻
・清を廃して明王室を上公に封じる
・中国民衆に慈徳を施し、才能登用すれば、数十年でシナ平定可能
これは日本軍が辿った戦略路線と大方似てる発想を既に考えてる事になる。戦前には先見の明、先駆者だとして、もてはやされたり、逆にホラ吹きだと言う批判もあった。
ちなみに、日本軍が辿った戦略は、
清朝皇帝を封じて満州建国にはじまり、
各地の軍閥や馬賊を屈服させ、国民党軍を追うのと並行して占領地に善政、
南京占領して、臨時政府を置いた。
彼は上記の著書を書いて以降に、宇和島藩や薩摩藩にも出入りが許されてるので、薩摩藩の対ロシア認識にも、彼が一部貢献してるかもしれない。>>38
最初から倭王が平定しに来たぞでよかったんだよな。中国の史書によると、倭王は周王朝姫氏の出で、姫氏は中国の伝説の帝舜に仕えた家系とあるから物凄い名家だからな。それから比べてしまえば毛とか蒋とか習とかは石ころみたいなもんな。
>>42
実際の交渉で棲み分け論はロシアから拒否された格好だ。
ロシアからはあくまでも39度までの要求だった。>>45
最初は日本にも協力要請はあったんだよ。
それで、日本から近代軍隊の操練の教官が朝鮮に行って、武班の指導をやっていた。
後に朝鮮で閔妃一派が暴れたとき殺されてしまうんだが。>>46
日本はロシアに負けると終了と言う意味は理解出来る?
彼我の力の差を考慮した上で、それでも日本の「終了」を賭けて満州を獲りに行く馬鹿がいると思う?世界中の有色人種国で植民地になってないのは、実質的に日本1国だけという環境だぞ。
その後の実際の日露戦争で、日本は予備兵も出し切って、日本に残っているのは東京の皇居で天皇の近くを守る近衛師団だけしかいなくなった。
日本中でそれだけ、他の地方には一兵もいない。借金もこれ以上出来ない。
どの陸戦も、どの海戦も僥倖と運としか言えないような戦闘が続いたよな。
最後の講和中の戦場で対峙しながらの休戦の間も、ロシアには続々と兵と弾薬が補充されていたが日本はそれが出来なかった。もし講和が決裂すれば戦闘再開だが、そうなったら一巻の終わりだった。ロシア軍は膨れ上がり兵数が50万人を超えてまだ増えていた。日本はありったけで20万。壊滅したら日本は植民地の可能性が高いぞ。そうなったら21世紀の今日でも日本も他の有色人種国も植民地は続いていたぞ。賭ける?>>1
ロシアの南下は不可能なんだよ。
なぜなら当時ソ連は英国と覇権争いしてたから。
未だにまともな分析ができないのがチョツパリ猿の知力の限界なんだよw>>45
日本が清国軍と対峙出来る軍備も整っていないのに、
パリパリ精神の朝鮮人(日本の協力で朝鮮を近代化しようとした)が、1884年甲申事変でクーデターを起こして、失敗したからだよ。
1895年日清戦争で日本が勝利後に、清国の影響を日本が排除して、ようやく朝鮮は改革が出来るようになるが、
甲午改革で朝鮮の近代化を実行出来たのは、そのクーデターに失敗した親日派の残党が、朝鮮政府の主導権を再び得たからだ。
つまり、朝鮮近代化の基礎は、日本による指導&親日派の朝鮮人によって成し遂げたもの。
君は、アヘン戦争で白人国家に負けるような清国と、その袁世凱が朝鮮政府の顧問として永遠に君臨した属国世界の方が良かった?
今でも両班、中人、常人、賎人の階級社会が良かったか?
工業も発達せずに、貨幣経済も未開な社会が良かったか?
近代化の恩恵を受けておきながら、親日派の近代化改革に感謝しないお前は、ただの獣。
属国家畜の生活の夢を見ていろよ。>>50
その袁世凱も日露戦争の時、日本が負けたら中国はなくなるだろうと言った。
中国南方は2度のアヘン戦争で英国とフランスに侵食され、北は満州・遼東半島はロシアに既に獲られた。日本を始末すればすぐにロシアは北京を押さえ、華北一帯を獲りに来ただろう。後年あれほど中国での利権に固執して日本と戦争までしたアメリカだってあわてて中国という死肉を漁りに来ただろう。
世界史から第一次世界大戦は消え、列強が中国の死肉を思う存分むさぼる姿が代わりの世界史になっただろうな。>>55
独立戦争なんて西洋の植民地支配反対派が植民地支配支持者の力を押さえつけてたら勝てたんだよw
チョツパリ猿の頭の悪さは世代を超えても治らんなwここには国際政治学を理解できるチョツパリ猿はいないみたいだなw
>>61
貴方達は考え方がおかしいですよ。
君の論理が正しいなら、日王が米国に勝つことを祈れば米国に勝てるはずであるw
日王は本人が認める通り何の力もないただの人間なんだよw中国は日本を侵略者に仕立て上げたが、本当なら日本に礼ぐらいするべきだったろう。
>>66
日本人の近代における奮闘の重みに耐えかねて発狂寸前なんだろ。
中国人は日本人に礼の一つ位しろ。
韓国人もそうだけどな。>>62
植民地支配に対する考え方は様々。
未だに謝罪する国もあれば一切謝罪しない国もある。
その中で欧米諸国に植民地支配反対派が増えてきたから独立戦争で勝てたんだよ。
欧米諸国は独立戦争で全く本気を出していないw
よって植民地支配は白人様が自ら終わらせたのでありJap猿は全く無関係なのが分かるwチョツパリはクズw
>>73
何だと聞かれても全力で戦っていないとしか答えられんなw
植民地支配を正しいと信じる人間も主流ではないが今でも少なくないからねw>>1
当時の清帝国は欧米列強に分割統治されていた状態でボロボロ。とてもロスケ帝国と戦争なんて出来る状態では無かった。>>4
と言うか半島が本格的にロスケに食われる前に李氏朝鮮王朝の幹部がこのままではロシアに併呑されるそうなったらチョウセン塵はブタ以下の境遇になる、さてどうするべ?となって、まだチョウセン塵を「人間」扱いしてくれそうな日本との合邦しか無い!と言う事に成ったんだよ?
まぁ、平たく言うと朝鮮人は自身の力では人間として生きていけなくなって人間として生きていく為に日本に国を売ったんだよ。コレが紛れもない真実。
(そもそも、20世紀初頭、米欧列強はアジア人やアフリカ人を『人間』とは見ていなかったのは事実である)だからこそ日本は日清日露の戦争をすることになった。
(日清戦争はそもそも、清帝国からの艦砲外交が発端であるので、日本の自衛の為のモノであった。)>>5
その場合には多分半島を舞台として第二次日露戦争が起きただろうね。その場合は対米戦争が起きなかったかも。>>19
現在日露戦争を第0次世界大戦と定義する米欧の歴史学者も居るそうな。ロシアの誕生と変化。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=lfe1wEQzSzM
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=0lHLwP6RUug
これからも何としてでも海を求めて動くだろうね。>>79
ヒトモドキ中国人は日本人に礼の一つもないのか?
先にロシアが朝鮮に侵攻するのを待ってから日本は動いちゃダメだったの?
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