韓国で開発された人型ロボット『HUBO』、日本・ドイツの部品無しには一歩も歩くことができない

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    • 1名無し2019/05/09(Thu) 18:21:38ID:g3ODM2MTk(1/1)NG報告

      要約・スマホと同じだった
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      国内最高の科学技術大学KAISTが2004年に公開したヒューマノイドロボット『ヒューボ』(写真)。人間のように手足を使って知能を持ったロボットを自力で開発することができるという期待に大韓民国が大いに盛り上がった。2015年にヒューボは世界災害救助ロボットコンテストで1位を占めて名声を轟かせたりもした。

      今年満15歳のヒューボはどの水準に進化しただろうか。『ヒューボの生みの親』と呼ばれるオ・ジュンホKAIST機械工学科教授の告白に不都合な真実が溶けていた。彼は8日「(核心部品を)外国から買ってハメ込んでいては『一流』になれない」として「心を空にして源泉技術の開発に戻った」と打ち明けた。

      韓国経済新聞が確認した結果、ヒューボの頭(制御機)、関節や筋肉(アクチュエーター)など核心部分は全て日本・スイス・ドイツなど外国技術に依存していた。
      韓国は源泉技術と戦略の不在でグローバル競争に取り残されている。名刺を差し出すことができる企業は1~2ヶ所だけだ。政府のロボット研究開発(R&D)は科学技術情報通信部・産業通商資源部など部処別に進行されている。

      ロボット業界関係者は「政府がロボット産業を国家戦略産業に指定してから13年が流れたが、確保できた源泉技術はほとんど無い」と話した。

      ヒューボを開けてみれば…核心部品に『メイド・イン・コリア』は無かった。

      彼は国内のロボット技術が量と質の両面で先進国に比べて『相当に』劣ると診断した。「98%の水準に到達するのは誰でもできるが、2%が不足ならば『永遠の二流』に取り残される」として「ただ源泉技術を保有している時だけ2%を達成することができる」と強調した。  (抜粋)

      https://www.hankyung.com/it/article/2019050843591

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