文政権の「歩み寄り」を台無しにする韓国世論

54

    • 1名無し2019/05/01(Wed) 22:52:53ID:YwMzc2NTY(1/2)NG報告

      今年2月8日、韓国の国家序列2位と言われる文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、米国メディアとのインタビューで、明仁天皇を「日王」「戦争主犯の息子」と呼び、「慰安婦に謝罪すべき」と主張した。この発言に対して日本政府が強く抗議したが、外交部をはじめとする文在寅政権はむしろ文氏の発言をかばった。韓国メディアも文氏の発言に積極的に同感を示した。
      文在寅大統領が4月30日に退位する明仁天皇に謝意を表明する書簡を送ったと、発表した。外交部はまた、「(韓国)政府は徳仁天皇の即位を祝い、今後も韓日関係が未来志向的に発展していくことを期待する」と付け加えた。
      李洛淵(イ・ナクヨン)総理も、SNSに日本の令和時代の開幕を祝うメッセージを投稿した。
      「日本、5月1日から令和時代。韓日関係を重んじた明仁天皇様に感謝いたします。即位する徳仁天皇様は、昨年3月、ブラジリアの水フォーラムでお会いし、かなり深い言葉を交わしていただき、ありがとうございます」文大統領や外交部は、韓国人が使う「日王」の代わり、「天皇」という呼称を使った。李総理に至っては「天皇様」だ。
       理由はともかく、平成の最後の日、文在寅政権と韓国メディアは、日本へ「一歩だけ」寄り添い始めたのだ。だが、これらのせっかくの努力も、韓国国民が爆発させた反日感情によって台無しになりかけている。
      せっかく、文政権が日本へと寄り添おうという姿勢を見せ始めた途端、韓国国民は自ら反日感情を爆発させ、そのムードをぶち壊してしまった。
      恥も外聞もない、見事な手のひら返し。苦しいのですね。
      どうなるのでしょう。皆さんのご意見は?

      JP press 
      李 正宣   2019/05/01 13:30

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除