文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は30日(火)、日本明仁天皇に祝電を送ってこれまでの労苦と成就について敬意を表わし、名誉な退位についてお祝いの意を伝えた。
ムン議長はこの日「天皇が周辺国家と平和で調和がとれた開かれた関係を持つとおっしゃって、特別に韓国について痛みを共にして和解と協力を強調してこられたことについて感謝申し上げる」として「このような意思がこれから韓日両国関係をより一層近くするために良い基礎になるよう願う」と明らかにした。
ムン議長はまた「一生の間、重視された平和の価値がこれからも私たち両国と東北アジアに根を下ろし平和と繁栄の東北アジア共同体に発展できるよう、ずっと努めて下さることを望む」として「このような努力に大韓民国と国会も一緒に進むよう務める」と伝えた。
http://www.jmbc.tv/20004
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【ソウル聯合ニュース】韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が30日午後、ソウル大病院で循環器系疾患の応急措置を受けた。当初、手術を予定していたが、医療陣の判断に基づき、今後の経過や体の状態を見守ってから行うという。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190430004900882?section=politics/index
「あの文喜相(ムン・ヒサン)国会議長」が日本明仁天皇に祝電
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