なぜ? 韓国海軍の新型護衛艦「大邱」、3カ月間も港に停泊

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    • 1名無し2019/04/30(Tue) 12:23:30ID:Y2MzM1MzA(1/5)NG報告

      【 韓国海軍の新型護衛艦、3カ月間も港に停泊…なぜ?】 4/30(火) 11:49
      https://japanese.joins.com/article/904/252904.html

      3200億ウォン(約310億円)も投入された海軍新型護衛艦「大邱(テグ)」が故障で
      3カ月間も港に停泊しているが、海軍は調査もしていないことが分かった。
      故障の原因はまだ確認されていないが、船底に接触のあとが残っているため運航中の過失で
      事故が発生した可能性もある。

      KBS(韓国放送公社)は、昨年8月に戦力化した2800トン級新型護衛艦「大邱」が
      1月に推進システムが故障し、3カ前から運航していないと29日に報じた。
      「大邱」は対潜水艦能力が優れた次世代護衛艦で、製作だけでも3200億ウォンが投入
      されたという。

      KBSによると、海軍は当時、故障の経緯などを一度も調査せず、護衛艦自体の問題と
      見なして国防部傘下の国防技術品質院に不満を提起した。しかし故障の4日前に港に停泊
      しながら船体の振動など異常が感知され、船体を持ち上げると底のスクリューに複数の傷が
      見つかった。

      運航中に底を擦りながらも当時は上部への報告もなかったという点で操作時の過失・事故が
      発生した可能性も排除できないと、KBSは伝えた。

      これに対し海軍側は「まだ保証修理期間が残っているので機械的な欠陥の有無から確認しよう
      とした」と説明した。また「軍が独自に過失を調査することになれば、むしろ公正な調査に影響を
      与える」というあきれる釈明もしたと、KBSは伝えた。

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