ローマ帝国第3代皇帝カリグラの治世は大歓声で始まった。先代ティベリウス帝の世に国の財政は健全化し、周辺に脅威となるような敵もなく平和が続いていた。2億7000万セステルティウス(古代ローマの銀貨)という巨額の遺産も相続した。ローマ帝国全兵士の2年分の給与に相当する莫大(ばくだい)な額だ。即位後、最初に行ったのは市民と兵士に巨額の現金を分け与えることだった。それから7カ月にわたり剣闘士の試合、戦車競走、演劇公演などを昼も夜も行った。市民はカリグラを称賛し、町はお祭り騒ぎだった。
カリグラはエジプトから巨大石造オベリスクを運んで戦車競技場の中央に置いた。数百隻の船を停泊させ海上に5.4キロの道を作り、黄金の戦車に乗って海の上を走るショーも行った。ローマで発生した大規模火災の被害も国が補償した。影響で皇帝の資産も国庫もわずか3年で底を突いた。財政難に追い込まれたカリグラは相続制や燃料税、裁判税などを次々と引き上げ、王宮の財産まで売却した。元老院に対しては「国家反逆罪」などの罪を着せ財産を没収した。その結果、貴族も市民もカリグラから背を向け、わずか3年10カ月でその治世は終わった。
文在寅(ムン・ジェイン)政権はすでに500兆ウォン(約50兆円)を上回る巨額の予算を組んでいる。予算は毎年平均35兆ウォン(約3兆5000億円)のペースで急激に増加している。
先日大統領府の関係者に取材したところ「政府による予算の投入はもっと必要だ」と語っていた。国の金庫は使うのはたやすいがためるのは難しい。政府も与党も金の恐ろしさを知るべきだ。ある与党議員は「政権幹部の多くが自分で金を稼いだことがない」と語る。選挙ばかりを考えて国の金を使うことしか頭にないようでは、ローマ皇帝やスペイン無敵艦隊が陥った破綻の泥沼に間違いなく直面するだろう。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/26/2019042680128_2.html現在の韓国は民主党政権のバラマキ時代を彷彿とさせるな。
日本において、元弁護士の政治家は「口先だけの害悪ばかり」との認識が高い
なぜだろうか?
弁護士は事後処理の専門家だからだ
問題が起きた後の処理しか知らないからだ
だから、弁護士の考える問題意識は、一般の我々の考える問題意識とはズレている
保険をかけることはできても、先手を打つことができない
批判することは得意でも、作り出すことが苦手だ
だから、様々な場面で失敗する
事後処理が得意な弁護士でも、処理が難しいミスが頻発する韓国
国民の半数は、元弁護士の大統領に懐疑的または批判的だが、残り半数近くはまだ信じている
さすがに事後処理が上手い
どこまでやれるのか、もう少し見ていたい左翼の言う通りに最低賃金を引き上げ、長時間労働を厳しく取り締まった結果
どうなりましたか?
企業は海外に活路を求めるだけですよ
バランスを取るのもマネジメントのうち
それが出来ないならとっとと北朝鮮と統合されるべき
そして「韓国」だった頃のように金豚を批判して公開処刑となれば良い>>5 ごめんなさい(>_<)またまた間違って消しまいました。名作なのでまた揚げて下さい!
>>7
謎の自己犠牲精神に目覚めてるのであってサイコパスではないな。そんなに自己犠牲したいなら発展国で援助でもしてくれればええのになぁ
朝鮮日報が褒め殺し!文在寅はカリギュラに匹敵する天才だ
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