>>1
別に、日本には肉禁止なんてルールが存在した歴史はない。
鳥も猪も昔から普通に食っていた。
ウサギも昔の日本人にとっては鳥の一種に過ぎなかった。
だから日本ではウサギを数える時の単位が鳥と同一なのだ。日本ではウサギは鳥に分類されます
数の数え方も、一般の動物は一匹、二匹と数えますが
ウサギは鳥と同じで、一羽、二羽と数えます
私が小さい頃、羽ばたき空を飛ぶウサギをよく見ました>>1
長い耳が鳥の翼、ということで鳥の一種としていたらしい?
数え方も「一羽」、「二羽」、「三羽」と鳥のように数える、
と聞いたことあるけどね。厳密には鳥は恐竜の一種だから、本来ならば食べてはいけなかった
蛇の道は蛇というし何事にも抜け道はあるんだよな>>1
兎に限らず食べてました。
兎/usagi=鵜/u + 鷺/sagi または 月夜
猪=牡丹
鹿=紅葉
鶏=柏
馬=桜
仏教文化としての不殺生戒がありつつも合理的じゃないよね。
そもそも、食肉主体の文化は、昔は低い人口密度でないと維持できないので、肉はそれほど手に入らないと言う事です。>>12
可愛いなw>>1
日本は山地が多いから山地エリアにいけば猟師がいてウサギどころか、シカ、イノシシ、クマを普通に食べてましたよ。純血の日本犬(6種類)はどれも狩猟犬です。肉食って穀物を牛豚に変換するから
効率が悪いんだよね
鹿や猪、鳥など狩猟で獲れる動物だけ
食べていたわけでしょ>>1
日本や中国の仏教を大乗仏教という。
そもそも魚は食べてるじゃん。ウサギは鳥の一種だから。
都会は食わない時期もあったけど田舎じゃ普通に食べてたぞ
- 21名無し2019/04/20(Sat) 07:26:28(1/3)
このレスは削除されています
- 22名無し2019/04/20(Sat) 07:31:57(2/3)
このレスは削除されています
酪農に、狼は家畜を襲うので敵
農耕に、狼は農作物を食べる動物を襲うので神
農耕に兎、猪、鹿は、時に害獣になる。
駆除して食べない事はないさ。松平家が元々食べる風習があって戦国を勝ち抜き徳川となり
先祖の伝統を消さないために数え方も一羽二羽として鳥扱いにしたと聞いたカチカチ山って兎と狸の話でしょ
どっちも食べてたんだよな>>24 刺激して頂き感謝です。
うさぎを「羽」と数える由来を検索していたら・・・。ありました!! 朝鮮半島由来説!!
〈以下 引用〉https://japanknowledge.com/articles/kze/column_kaz_02.html
しばしばクイズなどで、「ウサギの数え方は?」という問題が出され、「1羽」が正解とされます。
鳥でもないのに、なぜウサギは「羽」で数えるのでしょうか?
ウサギを「1羽」「2羽」と数える由来には諸説あります。
獣(けもの)を口にすることができない僧侶が二本足で立つウサギを鳥類だとこじつけて食べたためだ
という説や、ウサギの大きく長い耳が鳥の羽に見えるためだとする説などが有力です。
それだけでなく、ウサギの数え方の謎は、ウサギの名前の由来とも少なからず関係があるようです。
ウサギの「う」は漢字の「兎」に当たるものですが、
残りの「さぎ」はどこから来ているのかはっきりしたことが分かりません。
一説では、「さぎ」は兎の意味を持つ梵語(ぼんご)「舎舎迦(ささか)」から転じたものだとか、
朝鮮語から来ているとされています。
さらに、「さぎ」に鳥のサギ(鷺)を当てたとする俗説まであります。
仮に、ウサギが「兎鷺」と解釈され、言葉の上では鳥の仲間と捉(とら)えられていたとしたら、
「羽」で数える習慣が生まれても不思議ではありません。
現代では、ウサギを「羽」で数えることは少なくなり、鳥類とウサギを「羽」でまとめて
数える場合以外は、「匹」で数えます。
https://mayonez.jp/topic/1009332
http://なぜなぜ図書館.com/kyoyo/46/連投すみません。肉食の禁止のハナシが気になったもので・・・。
『日本書紀』にある天武天皇5年4月17日(675年5月19日)の肉食禁止令で、
4月1日~9月30日まで稚魚の保護と五畜(ウシ・ウマ・イヌ・ニホンザル・ニワトリ)を
食べることが禁じられ、
それ以降の禁令などにより鳥の鵜と鷺(または佐芸)をもじりウサギとし、「鳥」として扱うことで
これを回避した、あるいは大きく長い耳が鳥の羽に見えるからとする説が有力とされている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天武4年(675年)4月17日に最初の肉食禁止令が発布されてから、明治4年(1871年)12月17日に
禁が解かれるまで、実に1200年もの間、日本では肉食を忌避する文化が醸成されていった。
そのため、労働用の牛馬はいたが、食用家畜を飼育する産業は成立し得なかった。
『日本書紀』巻第二十九には次のように記されている。
庚寅に、諸國に詔して曰はく、「今より以後、諸の漁獵者(すなどりかりするひと)を制(いさ)めて、
檻(をり)穽(ししあな)を造り、機槍(ふみはなち)の等(ごと)き類を施(お)くこと莫(まな)。
亦四月の朔(つひたちのひ)より以後、九月三十日より以前(さき)に、比彌沙伎理(ひみさきり)・
梁(やな)を置くこと莫。且(また)牛・馬・犬・猨(さる)・鷄の宍(しし)を食ふこと莫。
以外(そのほか)は禁(いさめ)の例(かぎり)に在らず。若し犯すこと有らば罪(つみ)せむ」とのたまふ。
詔の内容を確認すると、禁止されているのは、
今後全期間において特定の方法で狩りをすること、
4月1日から9月30日までの間に特定の方法で漁撈を行うこと、
そして牛・馬・犬・猿・鶏の肉を食べること の三つである。
その他の漁猟や肉食は禁じないともある。
https://www.rei-yumesaki.net/哲学/日本人の-食-の思想/1-1-肉食禁止令の真意/- 28名無し2019/04/20(Sat) 08:22:34(3/3)
>>12
一番上。
麻原を思い出した。>>28
私が勝手に創造したわけではないわけで・・・
(確かに、その後の検索でも、明確な説明を発見できないのも、また事実ではありますが。)
引用元がそのように書いているわけで・・・。
https://japanknowledge.com/articles/kze/column_kaz_02.html
>ウサギの「う」は漢字の「兎」に当たるものですが、
>残りの「さぎ」はどこから来ているのかはっきりしたことが分かりません。
> 一説では、「さぎ」は兎の意味を持つ梵語(ぼんご)「舎舎迦(ささか)」から転じたものだとか、
>朝鮮語から来ているとされています。
>さらに、「さぎ」に鳥のサギ(鷺)を当てたとする俗説まであります。>>28 ヘタに書かなければ、尻拭いをしないでも良かったのにと後悔しながらも、
どうにかこうにか、取っ掛かりだけは発見したので、ご報告。
http://www.asahi-net.or.jp/~nr8c-ab/afjptukiusagi.htm
ウサギの語源には古くから2つの外来語説があったようです。
古代朝鮮語の烏斯含(ウガサム) と
梵語の舎舎迦(ササカ)の2種類です。
この2つはウサギに発音が似ていません。
新村出博士によれば、 インドの古語サンスクリットでは月の一名を「ウサギ」と云うそうで、
「ウサギ」の意味は跳びはねる動作を云うそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:GoqNGrBMGakJ:www.geocities.jp/taru638/page073.html&client=opera&hl=ja&gl=jp&strip=1&vwsrc=0
高句麗語と日本語でウサギが同源らしい事は判っているが、朝鮮語の「tok-ki」は「t/s」交替が
あったと考えれば良いのである。
日本では「月には兎がいる」とされている。朝鮮語でウサギと月は似た発音なのだ。
だからこそ月には兎なのである。日本書紀に記された保食神説話で神が死んだ後に身体の各部位から
生まれた食物の名前は朝鮮語の名前と関連性がある。ダジャレなのだ。月にウサギも朝鮮語を使った
ダジャレだと考えつく。(この話は福島雅彦さんからヒントを頂いた。)
月の中国読みは「getu」だが、「げ」と「つ」を前後入れ替えたものと考えれば中国語も極めて
近い音韻となる。
中国の兎の読みは「to」であるが、朝鮮語の「tok-ki」とも無関係ではないのではないか?
さらにウサギの「sagi」に注目してみれば、「s/t」交替を考えれば「tok-ki」は「sagi」に変わり、「u」が付いたものと考えられない事は無い。>>27
>そして牛・馬・犬・猿・鶏の肉を食べること の三つである。
>その他の漁猟や肉食は禁じないともある。
まじか?
ネコ肉食い放題だったんだ!!
おじさん、ショックー。カチカチ山っていう日本の昔ばなしには「タヌキ汁」が出てくる。
タヌキを喰ってた訳だ。
同じ話の中でタヌキが「おばあさん汁」を作る。
日本のタヌキはおばあさんを食べてた訳だ。
肉食の話、だよね。
9世紀ごろに書かれた日本霊異記という本がある。
ここに僧侶に世話になった猟師が、お礼に僧侶に鹿肉(多分。すまん、はっきり覚えていない)っを贈る話が出てくる。この話の詳細は省くが、要は僧侶が「四つ足を食べるなんて、私を地獄に落とす気か!」と激怒する話だ。
ところで、職業としての「猟師」がいたんだよね。またぎとか言ったっけ?
要は、食ってたんだよ。仏教的には推奨されてはいないにしてもさ。
日本の仏教徒、神道でもあるし、なんでもアリだし。>>1
要は農耕用の牛を食べたら効率が落ちるからね
昔から和牛は旨かった、あまりに人々が食べるもんだから禁止にしたときいたことがある。
ところでその写真は能登麻美子だよね何で貼ってあるの?韓国人には根本的な考え方が出来ないようなので、>>1の質問に答える。
人間が自然の中で生き延びるために、必要な栄養素を自給自足で賄ってきた。だから山・海・盆地・川沿い・島・森林などにより、少しづつ食文化が異なる。その中で栄養価を摂取するために、それぞれの地域で人間が知恵を働かせて食材を求め、食文化を育んできた。海魚・川魚はもちろん、鶏を飼い、虫や大豆などから、必要な栄養素のタンパク質を吸収し、郷土料理として古くからの食文化を残している。
その中で牛や豚、犬、猫など、宗教や慣習によって、一般の食用対象から避けられてきたものがあった。ウサギやイノシシ、ウマ、シカ、クマなどは地域や職業により、食用扱いして来た文化があった。
例外?許可?そんなもの誰が決めたの?韓国人の考え方って、誰かに操られているわけ?大自然があって、共存する社会があって、その中で生き延びてきた歴史があるだけ。法律や慣習が更新されてきたのなんて、近現代の話でしょ?それこそ人類の歴史はたった2000年レベルですか?国境なんて概念は、世界に浸透してまだ100~150年程度でしょ?
日本の自然の中で生き延びた民族の歴史があり、同様に世界にも似た様な歴史が存在した。だからこそ日本は欧米の文化を吸収して、アレンジすることを得意とした。自然の摂理の中で育った食文化は、韓国人が誇る宮廷料理・家庭料理とはまったく別の存在。海外じゃこれをジビエと呼び、畜産の対比である狩猟文化として残っている。
許されたのではない。食べてた歴史があったんだ。後から批判意見がやって来て、無視できる言い訳として、ウサギの耳を羽と見て、単位を【羽】にしただけ。残そうとしたことも歴史の一つと言える。日本人は兎に限らす食べてました。
禁止は建て前上有りました。
しかし肉料理屋さんは鹿肉とか猪肉とか表向きには商売が出来ない。
だから隠語として猪肉を牡丹、鹿肉を紅葉、馬肉を桜などと呼び名を隠語に変えて食べ続けたのです。
取り締まる側も肉は食べたいのだから知らぬふりをして、肉ではなく牡丹を食べに行く、とかこじつけて肉食文化は続いたのです。肉食を禁じて守ってたのは江戸時代の江戸の武士くらいです
里村では猪を間引きしないと獣害になりますから当然食します
農民達が米に稗や粟を混ぜていたのは米が販売品としてお金に変わるからです
里村ではオカズが豊富だからお金に変わる米を自食では減らした。たがら江戸の武士と町人は白米だけを食べてた。田舎の農民が江戸に遊びに行くと脚気になってたのはこの為
ただし「生類憐れみの令」で犬は特別扱いされたので犬食は日本から習慣として無くなったということです日本人は古来から庶民は「お上(中央政権)」の押し付けを嫌うし、言うことを聞かない風習がある。地域主義が強い
宗教上のタブーで動物は食べちゃダメだから魚のイルカと鯨を食べてました
うさぎは頭に羽根が生えてるから食べていいんです
お坊さんや神主や貴族以外は厳格にルールを守る必要は無かったので
こっそり食べるぶんには悪くないのです
でも牛は特別扱いで食べなかったらしい法的に禁止されていたかのように言う人いるけどさあ
食肉が禁止されたのって
それこそ「生類憐みの令」ぐらいだろ
それ以外は「不浄のもの」として
避けられていた(もしくは食べず嫌いだった)だけだろ
「生類憐みの令」を除いて
「肉を食ったら死罪!」とか
聞いたことないよな
肉を食ったら
どんな処罰をされたんだよw>>1
そもそも人類史上において肉を食べない文化が世界中のどこにあったんでしょうねぇ…www
あるなら教えてくれw欧州でも兎を食べてるよ
>>42
日本のフランス料理店で食べるなら普通に美味しいよ?>>1
そもそも、禁止令は江戸や大名の城下町、海が近いエリアでしか影響力がなかったのが実際>>47
マタギと言えば「銀牙」が頭を過ぎるのは俺だけだろうか?www豚も飛べればなぁ、、、(;・ω・)
>>19
最近のビーガンだって、こっそり魚食べてるしな。
動物性タンパク質を全く摂取しないのは現実的でないから、鳥や兎みたいな例外が必要だったと聞いたな。>>10
ダンボ鶏肉説兎は鳥の仲間だぴょん。
一羽二羽と数えるぴょん。
일본에서 고기 금지일 때 토끼고기는 또 예외로 허용 됐다던데 왜일까.
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