最近、漢江河口で捕捉されている魚たちの姿は尋常ではありません。色が変化し、このような奇形魚が出没しています。密着カメラで李宣和記者が取材しました。
ハン加陽大橋近くです。春の盛漁期を迎え操業が活発に行われる時期ですが
ボラ一匹まず取り出してお見せいたします
一目で見ても曲がっていて、後ろを見ると、プラタナスの症状まであります。
色が黒く変わった鯉もあります。眼球が飛び出したり、えらが行われた魚も出てきます。
漁民によると、最近、このような奇形魚が10匹中1〜2匹の割合で取れます。
漁民が主に魚をキャッチする漢江の河口です。あらかじめ打っておいた網を引き上げてみました。
4匹が捕えられます、その中のうちの2匹が奇形です。
ご覧のようになど、完全に曲がっており、胴体のあちこちには赤く色が変わりました。
漁民たちは近くの水再生センターを原因と見ている。
そこで再生した水が、むしろ水質を汚染させるということです。
[パク・チャンス/漁民:悪い水をしまうから、このような現象が出てきたと思うんです。石油臭いし、化粧品のにおいがとても芯ました。下流だけトンムルだと見ればされます。]
生活下水による汚染の疑いは最近、民間の調査でも表示されます。
昨年仁荷産学協力団が出した報告書です。
漢江河口に巻き込まフナから「マスクケトン」という化学成分が検出されました。
マスクケトンは化粧品や香水に主に使用されます。環境汚染を引き起こす合成化合物であり、ヨーロッパでは使用が禁止されました。ソウル市側は、その物質の基準が設けられていない立場です。 (以下略)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=437&aid=0000207642 (閲覧注意・動画ニュース)
「ひも虫に続いて奇形魚まで」... 漢江生態系「危険信号」
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