【釜山聯合ニュース】韓国の釜山市が日本総領事館前近くの歩道に置かれていた強制徴用労働者を象徴する「労働者像」を行政代執行により強制撤去したことについて、同市の呉巨敦(オ・ゴドン)市長は15日、遺憾の意を表明し、市民らの意見をまとめた上で像の設置場所を決めることを提案した。
呉氏は、像を設置した市民団体「積弊(積み重なった弊害)清算・社会大改革釜山運動本部」の強制徴用労働者像建立特別委員会や関係者に遺憾の意を伝え、「歴史的苦痛を記憶し真実を究明しようとする委員会の活動を単なる法的・行政的な基準だけで判断することはできないということを承知している」と述べた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/15/2019041580177.html
「私が悪うございました」釜山市長が労組に謝罪
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