来月11日に米国で開催されるムン・ジェイン大統領とドナルド・トランプ米国大統領の間の7番目の首脳会談は、2月28日ハノイ米朝首脳会談決裂の後、韓半島の状況について議論する場になると思われる。対北朝鮮制裁と南北経済協力などの韓米間の認識の差を縮めて、米朝対話再開のための韓米間の調整が重要議題になる見通しだ。
これと共に南・北・米首脳間の「トップダウン」方式の非核化交渉の流れを継続することもドア大統領訪米(訪美)の主な目的の一つである。青瓦台の関係者は、「現在の局面を進展させたトップダウン方式が今後活発に行われるだろう」と述べた。
今回の会談は、ハノイ会談後、42日ぶりに開かれる。ドア大統領が4月11日の臨時政府樹立100周年記念行事を洛淵総理大臣に任せまで米国行きを選んだのは、米国側から提示された日付がその日しかなかったためと分析される。
大統領府は臨時政府樹立100周年記念日を一時祝日に指定することまで検討して4月11日当日には、大規模な記念行事を値だけ国家的行事として推進してきた。ドア大統領としては、なるべく早いうちにトランプ大統領に会わなければならない理由があったことだ。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/03/30/2019033000279.html
せっかく入念に準備して反日スローガンを派手にぶち上げようとしたのに、残念でした
おのれトランプ、なぜ米韓首脳会談が4月11日なのか…その日は100年に一度の重要な反日行事の日だ
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