北朝鮮の非核化問題をめぐる米議会聴聞会で、北朝鮮だけでなく韓国に対する批判と圧力、注文が殺到した。韓国が北朝鮮非核化の妨げになり得るという指摘もあった。
2019年3月26日(現地時間)、上院外交委東アジア太平洋小委員会が主催した「第2次米朝首脳会談以降の米国の対北朝鮮政策」聴聞会で、コリー・ガードナー小委員長=共和党=は「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は米国が交渉姿勢を変えるのを待つこと以外、いまいましい(doggone)行動は何一つしないまま、ふんぞり返って核物質と核兵器を開発している」と批判した。また、「米国は(北朝鮮との非核化交渉で)同盟諸国の協力がない非伝統的な状況を迎えている」とも述べた。同盟国である韓国が北朝鮮非核化に役に立たないという意味だ。聴聞会に証人として出席したビクター・チャ米戦略国際問題研究所(CSIS)上級アドバイザー兼韓半島(朝鮮半島)研究部長も聴聞会前に提出した書面答弁書で、「韓国と中国は北朝鮮を説得するというよりも、米国の見解を変えようとロビー活動を始めるだろう」と述べた。同氏は聴聞会で、「(文在寅〈ムン・ジェイン〉大統領の)目標は統一ではなく、(南北)双方が『経済的な結婚』を通じて1国2体制を作ることだ。そうして北朝鮮を別個の政治的独立体として維持させようとしている」と言った。
以下、略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00080003-chosun-kr
米議会公聴会は、トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)や、タカタの欠陥エアバッグ問題、最近ではグーグルCEOなどが呼ばれて喚問されていた。そしてトヨタは米国内に工場をいくつも建てる結果となった。まあ、米国の最終警告とも云える。
「大事件」が起これば日米欧など先進各国は議会が「公聴会」を開いて「証人」喚問するのが恒例だが、OECD加盟国家が米議会の公聴会で喚問され、「役立たず」呼ばわりされ・・・いよいよ韓国追い詰められたな。>>1
同じスレたてちゃったみたいだけどw
少しでも「事実」が拡散されれば喜ばしいデス。>>1
アメリカ政府から文ちゃんは北朝鮮の緩和の話ならワシントンに来るなってさ🎵
日米に見放されてますね>>3
ふふふ、よくご存じのようで。
ジョージ・パットン猛将は、ノルマンディー上陸作戦の直前、指揮下の第三軍の士気を高めるための有名な演説ですね。
「アメリカ人は、常に勝つためにプレイする。これこそ、アメリカがこれまでも、そしてこれからも負けを知らぬ理由だ。」「諸君の準備は万端だ!生き延びたいのなら、警戒を怠ってはならない。さもなくば、ドイツのクソッタレが背後に忍び寄り、クソで殴り殺してくれるだろう。」・・・。
またパットン将軍は、「死ぬほど共産主義が嫌いだった」ことでも有名で、「生まれ変わり」「輪廻転生」を頑なに信じていたことでも有名。
今、どこの誰に生まれ変わってるかわからないけれど、当然「臨戦態勢」で準備万端なハズだ(笑)
明日、韓国外相が米国に到着予定なので、絶好のタイミングと思って、「パットン将軍」のサムネ貼ってみました(笑)
韓国の人見てくれてるかな(笑)【北朝鮮の「瀬取り」監視の米警備艦、26日に済州入港】
北朝鮮の「瀬取り」を取り締まるために日本に派遣された米国沿岸警備隊(USCG)艦艇が26日、済州(チェジュ)に入港する。済州海洋警察との連合訓練および親善交流が目的というが、事実上、対北朝鮮制裁に関連して北朝鮮と中国に対する監視を強化する意図があると解釈される。
軍当局と済州海警によると、USCG所属4500トン級「バーソルフ」(WMSL-750)が26日午前に西帰浦市(ソギポシ)済州民軍複合港に入港し、28日まで停泊する。昨年9月に中国で開催された第19回北太平洋海洋警察会議(NPCGF)当時、米国側から韓国訪問を要請し、今回の入港が実現したと、済州海警は説明した。この期間、韓米は共同で捜索救助、不法漁業監視活動、麻薬退治訓練などを実施する計画だ。
これに先立ち米インド太平洋司令部は「バーソルフ」が3日に佐世保港に到着したと明らかにし、「東シナ海で対北朝鮮制裁違反の瀬取りを取り締まる国連安全保障理事会を支援するために配備された」と説明した。
「バーソルフ」は米本土沿岸警備を主な任務とする警備艦であり、公海上での瀬取り、密輸などを監視して取り締まることに特化している。軍当局者は「北の瀬取りに対する海上取り締まりは、米沿岸警備隊の加勢でシナジー効果が生じる」とし「北に対する警告で韓国海警単独の作戦よりも強力になるだろう」と述べた。
中国に対する意図もあると解釈される。米インド太平洋司令部は「バーソルフ」を東アジアに派遣し、東シナ海を作戦地域と規定した。
https://japanese.joins.com/article/660/251660.html?servcode=500§code=500
「沿岸警備隊」を韓国に派遣するということは、「北の瀬取り監視」というより「韓国監視」ということ。よかったじゃないか(笑)今後の韓国は、どこでドルを調達するのだろ?
【米共和・民主党が北朝鮮に対してだけは一心同体】
米国の与野党対決は、日本のそれのような「やわ」な対決ではなく、文字通り「犬猿の仲なのだが・・・
(一部抜粋)
今、米国は野党である民主党までドナルド・トランプ米大統領がハノイ会談を中断し手ぶらで帰国したことを高く評価している。米国憲政史上最悪の対立関係という共和・民主党が北朝鮮に対してだけは一心同体になっている。このような状況で北朝鮮は会談決裂から1週間以上も米国の非核化要求に沈黙し、ウラン濃縮施設を正常稼働して核物質生産を継続しようとする兆候を見せている。東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場を復旧するような動きも見られた。米国はトランプ大統領が「復旧が事実ならば非常に失望する」と自ら警告を発する一方で、追加制裁を科す可能性も流している。
政府がこのようなワシントンの気流を直視せずに制裁解除にばかり執着すれば米朝間の対話促進どころか事態を更に深刻化させる公算が大きい。
https://japanese.joins.com/article/029/251029.html?servcode=100§code=110
米議会が「一致団結」して「北と対峙」する覚悟なのに・・・韓国は、いつもどおり、「まるで他人事」で呑気だな・・・哀れな人たちだな(笑)
これから起こることは「地獄の黙示録」だな。
【朗報】米議会聴聞会(公聴会)で韓国批判殺到「北の非核化に役立たない同盟」
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