成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官が20日に開催された韓経(ハンギョン)ミレニアムフォーラムで「産業革新」を繰り返し強調した。「すべての産業が誰も追うことができない製品とサービスを生み出すという姿勢で革新しなければいけない」と述べた。最近は輸出と投資が振るわず製造業の成長動力が弱まっているうえ、第4次産業革命と保護貿易主義が押し寄せ、革新は選択でなく必須になったという診断だ。
成長官は革新を加速させるために主力産業と新産業に関する対策をシリーズで出す計画を明らかにした。今年上半期中にシステム半導体、未来自動車、ロボット、素材部品装備、バイオ、再生エネルギー対策などを発表する予定だ。
通商政策が見えないという指摘には積極的に防御した。成長官は「米国が予告した自動車関税措置などに適切に対応している」とし「日本との自由貿易協定(FTA)も国益を最大化する方法で推進する」と述べた。
https://japanese.joins.com/article/565/251565.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|top_news
また、すり寄ってきたのか。
韓経:「CPTPPは事実上日本とのFTA…国益最大化の観点で進める」
62
ツイートLINEお気に入り
62
0