ブルガリアのソフィアで行われたスピードスケート・ショートトラックの世界選手権での「反則」騒動の余波が中国で収まらない。
問題視されているのは韓国のファン・デホンだ。ファンは9日に行われた男子500メートル決勝で中国の武大靖(ウー・ダージン)と接触し両者が転倒した。再スタートの結果、ファンが金メダルを獲得した。武はレース後、「(ファンの追い越しは)危険だった。反則だと思った」と涙ながらに語った。
さらに、10日の男子1000メートル準々決勝では、ファンが後方に伸ばした手が日本の渡辺啓太のサングラスを弾き飛ばすシーンがあったが、ここでもおとがめはなく、最終的に銀メダルを獲得した。また、同日に行われた男子3000メートルのスーパーファイナルでは、ゴール直前でロシア選手を右手でブロックして倒し、失格となった。
中国メディアはこの件について相次いで記事を掲載している。観察者網は「ファン・デホンの“下劣な動作”に口を閉ざす韓国メディア」と題し、韓国国内ではファンの問題行動について詳しく報じられておらず、「世界最強の武大靖に勝利した」などと歓喜していると紹介。一方、中国では中央テレビ(CCTV)を含め、批判的に報じられていると伝えた。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=jw8k4_KGF5M審判買収されてんだろ。
そこがまず問題だ韓国人ならコレくらいは当たり前
性的暴行にいじめ、栄光の韓国ショートトラック界の闇
【AFP=時事】北京冬季五輪で、メダルラッシュが期待される韓国のショートトラック陣だが、彼らには今回、ここ数年の醜聞を過去のものにするという責任も課されている。
韓国は1992年の競技採用以来、金メダル24個を含む最多48個のメダルを獲得しているショートトラック強国だ。しかし、2018年の平昌冬季五輪以降は性的暴行やいじめ、さらにはレース妨害の告発が続いている。
五輪開幕まで数週間となった1月下旬にも、代表のチームメートを侮辱して資格停止処分を受けていた女子の沈錫希(シム・ソクヒ)の申し立てを裁判所が退けたと聯合ニュースが報じ、有力選手が五輪出場の可能性を断たれる事態になった。
沈は韓国でも最も成功を収めたスケーターの一人で、2014年ソチ冬季五輪と2018年平昌冬季五輪のリレーでの金を含め、五輪で計4個のメダルを獲得した。しかし平昌大会中にコーチへ送ったメールで代表のチームメートを侮辱していたことが発覚し、昨年12月に大韓スケート連盟から資格停止2か月の処分を受けた。
メールの中で沈は、チームメートの崔珉禎(チェ・ミンジョン)と同じレースに出場することになった場合は転倒させると示唆し、実際に1000メートル決勝で顔を合わせると、両選手は終盤に接触して転倒し、沈は失格、崔は4位となった。
その後、調査担当者は証拠がないことを理由に、沈が意図的に崔を妨害したわけではないと結論づけた。地元メディアによれば、崔は沈に対し、謝罪のため自分に近づくのはやめるよう言っていたという。
それでも騒動の中で、選手の李有彬(イ・ユビン)は前向きさを保っている。李は会見で「チームの雰囲気が悪くなることを予想している人もいると聞いた」と話しつつ、「だけどムードはとてもいい」と続けた。>>1
朝鮮人が目指すスポーツの頂点は徴兵逃れだから。ウリナラはショートトラックが得意ニダ
ショートトラックの韓国人選手の蛮行
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