【世宗46巻、(1429年/宣德4年)12月3日(乙亥)5番目の記述】
日本の水車は水が落ちる力を利用して水車が自然に回り、水を汲み上げて田畑に水を引いています。私たちの川は流れが弱いが、日本のような水車を作って足で踏んで水を汲み上げれば、釣瓶を使うよりも力が大幅に削減されるでしょう。日本の水車の模型を描いて送るので、その模型を真似て水車を作って使用した方が良いと思います。
私たちが綿布や穀物を物々交換するのとは違い、日本は硬貨を使用するため遠くに旅行する人でも、食糧を持って行かず、小銭だけを腰につけて旅に出ます。また、道端には旅行者のための寝て食事ができるお店が設置してあり、旅行者をお客様として迎えている。旅館の主人は受け取った硬貨の価値に応じて、人と馬にサービスを提供します。川などの近くに住む人々は、川に船をつないで橋を作って、渡る人にお金をもらって生活し、橋を補修する費用として使っています。日本は土地税から通行料に至るまで、すべて硬貨を使用することに慣れていて、重荷を背負って遠くへ行く苦労をする必要がありません。
家ごとに浴室、村ごとに銭湯があり、住民たちが便利に利用しています。お湯を沸かす人が口笛を吹けば、人々が小銭を出して入浴します。私たちも済生院、恵民局などの医療機関と人々が多く通う広通橋、地方の診療所に浴室を設置して、体をきれいにし、またお金を使用する方法を学習させるのが良いでしょう。
日本の商店街は、商人たちがぞれぞれ自分の商店の軒下に板で棚を作っておいて、その上に商品を陳列するので埃がつかず、客が商品を見て簡単に選ぶことができます。陳列された商品は、身分の貴賎の差なく、誰でも買うこともできます。朝鮮の市場は、乾いた物や濡れた物を区別して陳列せず、魚や肉類または野菜をすべて地べたに置いて売っていて、歩行者たちが商品の上に座ったり、踏むこともあります。
600年前に水車も作れず、貨幣経済もまともに機能していなかった未開な朝鮮。後に豊臣軍の最新鋭の武器、鉄砲に対し弓と旧式の砲で全く歯がただず全滅。
こんな惨めな歴史しかないのに韓国人曰く、糞の役にもたたない陶磁器を伝えてやったニダ、と精神勝利出来る理由は、いったい何なんでしょうか?韓国という国が、不思議でなりません。
嘘まみれの民族教育のせいで、身の丈以上のプライドを持ってしまった憐れな朝鮮人w
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