日本とドイツの関係も日本の「片思い」だ。世界でベートーヴェンの『交響曲第9番』を大喜びで鑑賞しているのは日本人だけで、なぜかドイツ物が好きだが、ドイツのメディアの日本報道は、無知で悪意に満ちあふれているという。
「中国に対する報道は極めて好意的です。中国と韓国の見解を事実として取り上げ、日本の主張については全く無視するのがドイツメディアの特徴です。ドイツと中国は今や蜜月時代で、中国のプロパガンダが行き渡り、日本に関する報道は歪曲されまくっています。ドイツメディアの尖閣や竹島、日中・日韓の歴史問題に関する記事は、中韓の言い分の鵜呑み、日本の主張は完全に無視するどころか、著しい事実誤認ばかりです。例えば、12年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥博士のことはほとんどニュースになりませんでしたが、15年に同賞を授与された中国の屠呦呦博士については、もう僻壁するくらいニュースになっていましたね」(ドイツ在日本人ジャーナリスト)
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4718760?news_ref=ranking_ranking
実は『中国』『韓国』『北朝鮮』『ロシア』以上に“反日”の国『ドイツ』
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