「半導体業界緊張」韓日レーダー葛藤で飛び火あるかも

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    • 1>関連業界と日本現地消息筋によればww2019/01/24(Thu) 21:19:08ID:k4NjQwODQ(1/2)NG報告

      2019年01月23日
      (マネートゥデイ 韓国語 2019/01/23)
      http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2019012310320825763
      ・半導体洗浄用フッ化水素の国内在庫2週間分…日本独占生産で輸出禁止時は打撃不可避

      韓日関係が早いテンポで冷え込み、半導体業界が緊張した。日本が事実上、独占生産する半導体工程用の特殊ガスであるフッ化水素の韓国輸出禁止カードに触ったためだ。

      23日、関連業界と日本現地消息筋によれば、韓日軍事当局が東海上で発生した射撃管制レーダー照射問題で葛藤が生じながら、日本政府がフッ化水素の韓国輸出制限措置などを含めた外交対策を水面下で検討しているという。安倍晋三日本総理が、来る28日までに韓国との関係整理に向けた対策を注文し、国際司法裁判所(ICJ)提訴、入国ビザ制限などとともに、フッ化水素輸出制限が議論されているという内容だ。

      フッ化水素は半導体洗浄に使う戦略物資だ。純度が高くなければならない半導体用フッ化水素は、ステラケミファ、森田化学など日本企業で全世界の需要の大部分を生産している。

      サムスン電子、SKハイニックスも高純度フッ酸[フッ化水素酸]の90%以上を日本から輸入している。韓国の産業通商資源部に該当する日本経済産業省が、この戦略物資の輸出許可権を握っている。

      国内半導体製造企業の場合、一般的に2週間分くらいのフッ化水素の在庫を確保しているという。フッ化水素の輸入が2週以上制限される場合、半導体生産に支障が避けられない。このような状況は産業部を中心に政府にも報告された。産業部関係者は「駐日韓国大使館などを通じて輸出制限に関する動向を綿密に点検している」と話した。

      昨年11月にも日本経済産業省が韓国に輸出予定だったフッ化水素を不承認し、2日後に許可する事件が発生して業界が超緊張状態に陥った。当時、韓国大法院[最高裁]の日帝強制徴用被害補償判決に対する日本政府の反発の動きと知られたが、書類不備による行政手続き上の承認遅延ということが伝えられ、業界と政府が胸をなで下ろした。  (略)

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