(ソウル=聯合ニュース)ギムホジュン記者=軍当局が23日、日本の海上自衛隊哨戒機(P-3)の脅威の飛行シーンを撮影した動画を公開する代わりに、写真5枚公開したのは節制された対応の次元で見られる。
今回の事態と関連し、日本を批判するが、軍事的対立に飛び火するのは避けて、ファクトに基づいた解決を希望していることを示して側面から水位調節をしたものと解釈される。
24日、軍消息筋によると、国防部は前日、日本哨戒機が、私たち大祚栄艦に向かって低高度の脅威の飛行をした後、大祚栄艦でビデオカメラなどで撮影した当時の動画の公開するかどうかを検討してきた。
この日の午前までは動画を公開する案が有力とされる。
政府関係者はこの日午前、聯合ニュースとの通話で「大祚栄艦で撮影された日本の哨戒機の脅威の飛行映像を現在分析中」とし「映像が公開されると、脅威の飛行をしていなかったと言い張る日本の主張が偽りであることが明らかになるだろう」と明らかにしたている。
しかし、国防部は午後に入って動画は公開せずに動画をキャプチャーした写真5枚のメディアに公開する方針を決めた。
軍のある消息筋は、このような方針について「節制された対応をする次元」と述べた。
https://www.yna.co.kr/view/AKR20190124164400503?section=politics/diplomacy&site=major_news01
写真を貼ると削除されるので、リンク先で確認してちょうだい
韓国国防省、映像の代わりに写真を五枚公開
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